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善悪二元論からの卒業

 初めての note投稿。もっぱらコロナ関連情報を見るだけの人だった。過去から自分の趣味や考察を綴るblogは別に続けてきたのだが。

 今回 noteに投稿を始めようと思ったのは、今朝の「夢」がキッカケだった。

 うつらうつらのひととき、このところモヤモヤと気になっていたことのAnswerが、降りて来たような気づきがあり、背中を押されたように感じた。

 普段は「夢」を覚えていることはまったくないのだが、不思議にも内容を覚えていて、ノートに書きとることができた。

創価学会と公明党

 非常にセンシティブな件なので出だしから勇気がいる。夢の話の前に自己紹介。自分は学会二世で、両親が祖父母を入会に導いたので、三代に渡る学会員の家に生まれ、入会60年となる。

 通算20年近くつい最近まで、聖教新聞の配達にも携わってきた。

 そんななか、コロナ禍をキッカケに、組織と距離をおくようになる。20年ほど前から信仰とは別に、スピリチュアル、輪廻転生、前世療法など、本を読む、セミナーに参加するなど、惹かれるままに魂の探求をしてきた。
(普通の学会員は、信仰があればスピは邪道という考えが一般的かもしれない)

 コロナが始まり、翌年ワクチンがスタート。ワクチン接種が仕事に必須のような同調圧力がかかった頃に、色々調べ始めた。ワクチン接種して次の仕事に就くか、ワクチンを拒否して自分の好きなことだけをやるか。

 結局、決断の極めつけは厚労省サイトの副反応に列挙された内容が決め手となり、自分にとってリスクが高いワクチンは金輪際、接種しないことに決めた。

 その頃読んでいた本が『プレアデスかく語りき』バーバラ・マーシニアックで、『テレビは洗脳装置、今すぐスイッチを切りなさい』という文章が脳裏に残った。

 24時間テレビつけっぱなしの日常に終わりを告げ、自然にネットへとシフトし情報収集するようになる。

 お陰で自分で調べて地頭で考えるクセがつく。自分軸で決めたことは、自分で責任を取る。例えワクを食べずに感染してタヒんだとしても自己責任だ。

フセイン生物兵器、
そして911

 話は遡る。911の伏線となるフセイン生物兵器説。当時、公明党の集会(自分は党員ではなかった)に参加し、たぶん他党の国会議員だと記憶しているが、壇上でパフォーマンスしていた。

 ペットボトルに入れた黒い粉を振り回しながら、フセインは、こんなに恐ろしい炭疽菌という生物兵器で無差別殺戮を行おうとしている。
 そんな話を聞かされた参加者は当然のように煽られる。そんな悪人は◯されても仕方ないという方向に誘導される。プロパガンダ?

 911事件の翌年、友人とふたりでニューヨークツインタワー跡地に立った時の感覚、肌が泡立ったのを記憶している。

生物兵器はなかった

 その後、調べていくうちに『生物兵器はなかった』ことが明らかになる。カダフィー大佐の暗◯もDSが絡んでいるなど、一般の真実探究者が配信してくれた情報により次々と疑問が湧いてきた。

 最近、S学会を脱会した方々が発信している動画やサイトを訪問し、判明したことがある。公明党としては、全国の公明党議員には『生物兵器はなかった』ことは周知されたそうだ。

 だが、学会員には「ブッシュに一本やられました。ごめんなさい」の一言の詫びもない。詫びどころか、ほとんどの学会員は知らされることなく、知ろうともしないのではなかろうか。自分は、ダメ元で党コメント欄にメッセージを送ったが、当然なんの反応もない。

 おかしなことだらけ。コロナワクチンで、これだけ多くの被害者が出ているのに、公明党は「ワクチン推進して偉いでしょ」とマウント取ったような書籍まで出版したのには、呆れ返ってものが言えない。

 私の両親は他界しており、3人兄弟であるが、真ん中の弟は3回ワクの後、コロナ感染→間質性肺炎で亡くなった。感染を防ぐどころか免疫力を弱めてしまった。
 本人の選択なので、止めても後の祭りではあったが、その後気がついた一家一族を救うことになったので、無駄死にならなかったのはせめてもの救いであった。

 そんなこんなで、自ら情報収集する中で、創価学会内紛事情、権力闘争?財務の裏側、学会員が知らない事実が明らかになってくる。

 未来党の木宮みつきさんが語る財務の裏側。集金する婦人部は『洗脳』されているとしか言いようがない。自分は無財であるから、そのような場面に遭遇しようがないのだが。
 ご主人が亡くなった未亡人に生命保険が入ったとわかれば、そこへ集金に行くという。

 自分の友人の話になるが、離婚した旦那が亡くなって生命保険が入ったので立派な仏壇を買い換えた婦人部がいた。「組織には内緒」と人差し指を口に立ててシーッ、他言無用と私に言った。大正解。賢い。

池田先生は闇側か、光側か?


 池田先生はキッシンジャー、ローマクラブのアウレリオ・ペッチェイ、リカルド・D・ホフライトネル、ゴルバチョフ元大統領、歴史家のトインビー博士など大物グローバリストと対談している。

 トインビー博士が、グローバリストなのかは不明だが、その他は完全に『闇側』『DS』人口削減アジェンダを標榜する面々だ。

 池田先生がこれだけ多くの闇側に囲まれて、リクルートされないわけがないと思った。で信頼できそう、と目星をつけた元学会員の方に疑問をぶつけてみた。(なぜか、理屈ではなくその方のblogに「キメラ、アルコン」というワードがあり、事情通かと単純にピンときた)

 答えは『闇』との返答だった。やっぱりか、とは思ったものの、事前に「ダウジング」という方法で、2回ほど質問していた。

 初回はどちらとは判別できない動きをしていた。日をあけて同じ質問をしてみたら『闇側』と出た。

 後日見た『夢』の答えは、
『池田先生は闇でもあり、光でもある』だった。

 先生は生前よく『揮毫』をされていた。『光』という文字が浮かんだ。例えば『福光』などである。

noteは2500文字と制限があるそうなので、夢の続きは次回に譲ろう。

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