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車の話 アコードユーロR

こんにちは。数日間投稿が空いてしまいましたね。
これからは日記だけではなく、少しずつ自分の好きなことなども紹介していこうと思います。

好きなものは多々ありますが、車の趣味につきまして。
手始めに、今の愛車を紹介いたします。

ホンダ CL7 アコード ユーロR
ホンダの中ではミドルサイズのセダンに位置するアコード。ユーロRは、先代のCL1アコード/トルネオにも設定のあったモデル。いわゆるホットバージョンとなります。
心臓に収まるK20A i-VTECエンジンは、セダンという車の特性に合わせて静粛性を確保しているものの、最高出力は220馬力。
専用設計された6速ミッションや純正で装備されるLSDなど、ユーロRの名を冠するのに相応しい装備が充実しています。

…とまぁ、車自体の紹介はこんなところでしょうか。
たぶん調べたらもっと出てきます。

私がこの車を選んだ理由。
それは、自然吸気エンジン車に乗ってみたかったからです。

この車に乗る前はスズキ・アルトラパンSSという軽のターボ車に乗っておりました(こちらもまた今度紹介しますね)。

ターボ車の加速感は大変痛快であり、アクセルを抜いた時のブローオフサウンドも男心をくすぐります。

この調子なので、てっきり2台目もターボ車に乗ると思っていたのですが…
ふと、ターボばかりでNAエンジンを知らないのは勿体無いような気がしたのです。

ターボによる絶対的なパワーはノンターボ車には出ない。
しかし、絶対的なパワーではない部分に大きな魅力があるのではないか?

その魅力を知りたい。

そして、どうせ乗るなら最高の自然吸気エンジンを積んだ車に乗りたい!

そうしてたどり着いたエンジンがVTECであり
アコードだったのです。

インテグラ、シビックなど、VTECを積んだ車が数多くある中でもアコードを選んだのは
広く、大きい車だからです。

友人などを乗せる機会が多い手前、このくらいの車格は重宝します。

また、自分自身アウトドアの趣味が多いため、ある程度荷物を積める車としても丁度いい部分がありました。

なにより、踏んで楽しい!
NA車はこれに尽きます。

5500回転から豹変する強心臓の鼓動は
唸り声となり1.4トンの車体をみるみる引っ張り上げます。

普段はおとなしく、踏めば速い。

アラサー目前の私が手を出すには
少しおじさんくさい車かもしれませんが
この愛車は大変気に入っております。

さて、本日はここまで。
お付き合い頂きありがとうございました。

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