#6 新潟ひとり旅 弾丸リアルタイム実況⑥
孤独のグルメ
わたしが今夜いただいたのは、「五郎」さんのディナーです。
さまざまな人が紹介されていたので、入りにくいのかな?と思い、明るい内に入店しました。
1人だということもあり、カウンターに通していただきました。
お通しはしじみのスープとイカ,菜葉のあえ物でした。
これすらも日本酒と合いそうな予感…!
一杯目はクラフトビールをいただきました。
店員さんが勧めてくださった茶豆と共に!
塩気が効いていたのがつまみとして嬉しかったですね。
わたしが最も驚いたメニューは、栃尾の油揚げです。
こちらが肉厚な上に外はサクサク、お出汁をかけるとふわふわジューシーという悪魔的食感を生み出すのです。
日本酒が進みまくりでした!
メインディッシュ?はお刺身の7点盛りです!
つぶ貝、マグロ、エビ、アジ、ヒラメ、ヒラマサ、マハタの7種盛りでした。
マハタは5種盛りでは付かず、7種盛りでないとつかないということだったので、店員さんに勧めてもらってよかったと思いました。
個人的にはヒラメが、タンパクな身なのになぜそんなに旨みが溢れるんだ!と驚きでした。
つぶ貝については串焼きも注文していました。
貝は刺身よりも焼きの方が好みでして、コリコリの食感に永久に続く旨味の連鎖がたまらなかったです。
塩と柚子胡椒が付いてきたのですが、個人的には塩が良かったです。
ただ、一つわたしに合わなかった点がありました。
それは、日本酒の味が好みでは無かった点です。
ぽんしゅ館で試飲し過ぎて嫌気が差したのか、それとも単純に苦手だったのかはわかりません。
しかし、悪く言うなら飲み放題の日本酒の中では当たりの部類に入るかな、くらいの味に感じてしまったのです。
お料理はとても美味しかったので、またリベンジしたいですね!
幻のハシゴ酒
五郎さんでラストオーダーまで飲んでいたら、外に出たときにはもう、どの店も空いていませんでした。
とりあえず夜景を見に行きました。
川縁でキャンプをしている人もいて、点々とした灯がとても幻想的でした。
お店が空いてないものは仕方がないので、次の日に備えて休むとします。
次回予告
なんと激安3,500円のホテルは朝食の評判が良かった!
果たして起きて朝食を取ることができるのか!?
そしてその全貌とは!?
いざ、2日目へ!!