掃除できない人の特徴
汚い部屋を見て、母性本能がくすぐられ、部屋の掃除をしてしまった話。
今日は午前中、後輩くんの部屋の掃除をしていました。
そこで気づいたことを書きたいと思います。
その前に僕のことを、、、
20歳ちょいの人生で、僕は引っ越しを6回経験してきました。
その過程で、私物が少しずつ減っていき、今では、綺麗好き&準ミニマリストぐらいになりました。
今まで、人の部屋が汚いことを、特に気にしたことがありませんでした。(実際そこまで人の家に行ったことがない。悲)
しかし、たまに行く後輩くんの部屋は気になってなり出していました。
というのも、部屋が汚いんです。どのくらいかと言うと、「歩くこと」はできる程度の汚さです笑。
ですが、歩いているだけで、足の裏に髪の毛とか米粒とかがくっついてきます笑。
後輩くんの部屋にアレクサがあったので、聞いてみました。
「アレクサ、この部屋汚い?」
「すみません、よく分かりません。」
ってなわけで、後輩くんの部屋を掃除することにしました。
決定権は僕にあり、物の存在意義が説明出来なかったら、捨てるというルールで掃除を進めることにしました。
後輩くんは半分諦めているみたいで、
「これ、捨てていい?」
「はい、、、」
「これ捨てていい?」
「はい、、、、、」
(完全にパワハラだな笑。)
結局、今日の午前中、3時間ぐらい掃除をしました。そして、だいぶ綺麗になったと思います。
本題
掃除をしていて気づいたことがあります。
それは、部屋が汚い人には、特徴があることです。
そして、後輩くんはその「部屋が汚い人の特徴」をもった人だなと思いました笑。
羅列してみます。
「部屋が汚い人の特徴」
・部屋の特徴
物を床に置く
ケーブル類を管理していない
部屋の至る場所に米粒が落ちている
・性格の特徴
物を置く場所が決まっていない
物が多い
・部屋の特徴
まず、「物を床に置く」です。特にやりがちなのが、新しく買ってきた物です。後輩くんの部屋の場合、マッサージ機とか掃除機とかが、重なって置いてありました。
次に、「ケーブル類を管理していない」です。これの原因は「タコ足配線」です。外から丸見えだと、汚く見えます。
最後に、「部屋の至るところに、米粒が落ちている」です。
いや、何なんでしょうね。どこを掃除しても米粒が出てくる。机の下、玄関、、、などなど
・性格の特徴
大抵の掃除本や整理術本にも書いてありますが、「物を置く場所が決まってない」ことが挙げられます。物を使ったら、使った場所のそのままですね。
これでは、良くない。
置く場所が確定しているだけで、物を無くすことを防げるし、探す時間もカットできます。いいことだらけ。
次に「物が多い」ことです。物が捨てられない、不必要に物を買ってしまう。この積み重ねですね。逆に言ってしまえば、物が捨てられて、不必要に物を買わなければ、部屋は綺麗になるということですね。
以上が「部屋が汚い人の特徴」です。
書いていて、後輩くんの悪口っぽくて、気が引けてきましたけど、昼過ぎには笑顔に戻ってたので、良しとしましょう笑
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