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🇻🇳子連れでヴィンパールランド ニャチャン 2023

(ほぼウォーターワールドの情報しかありません)
名前が変わってヴィンパールワンダーズになったらしいのですが、ネット検索だとヴィンパールランドでいっぱいページがヒットしたのでヴィンパールランドと呼んでみます。

子どもと一緒の旅行なので、観光地検索して、この場所は日程に組み込もうと思いました。最低3時間以上の滞在がおすすめとあったので、子どもからすると比較的楽しめそうなのかな?と予想できました。

ここは色んな旅行サイトでおすすめされていますので、それなりの情報は得られそうですね。

詰め込みすぎてバタバタするのは嫌だったので、なんとなくこの日は、この予定以外は入れず、午前中に向い夕方くらいに帰ってくるくらいのバックリしたスケジュール感でいました。


🚶行き方や料金

🛳乗り場&チケット売り場

島に行くための交通手段は、ケーブルカーか船かの2択です。
その乗り場ですが、ホテルが立ち並んでいるエリアからだとGrabで15分くらいあります。徒歩は現実的では無いと思います。(公共交通機関があるのかはわかりません)

乗り場はピンのところ。丸で囲っているのはホテル密集エリア。

私たちが行くタイミングでは、おすすめのケーブルカーはメンテナンス中で、船一択でした。ですが、ケーブルカーでは15分かかるところ船は7分なので、時間は半分。サクッと行けたと良いように考えておきます。

予約サイトを見ると、船の場合、往復カヌーと記載ありますが、全体を覆われているジェット船みたいな普通の船でして、水飛沫を浴びるようなこともありません。(あれカヌーなの?カヌーって何?)

💴料金

これは予約サイトにも書いてありますが、入園チケットと島に行くために用意されている交通手段(ケーブルカーか船)は、セットです。別途料金が発生するようなことはありません。
2023年5月時点では、大人料金が日本円にして4,500円〜4,700円程度ですね。
また、子ども料金なのですが、年齢ではなく身長で判断しているようです。140cm以上の子どもから大人料金を取られていました。

🌊ウォーターワールド

今回、結果的にほぼウォーターワールドしか体験できていません。(海上アスレチックや複数のウォータースライダーがあるエリアです。)

🛅ロッカー・タオル

受付・ロッカールーム

ウォーターワールドには別途受付があり、コインロッカーを借りるのには別途料金が発生しました。一つのロッカーで、駅にある小さい方のロッカーと同じくらいのスペース、もしくはそれより若干小さいくらいです。
タオルレンタルもありますが、レンタル料金が必要でした。(感じの金額を覚えていませんが、日本円にしたら大したことはなかったような…)

🚿シャワールーム

シャワールーム

無料で使えますし、ここで水着に着替えたり、水着から服に着替えたりできます。
狭すぎない感じの個室になっています。

📏身長制限

遊園地の乗り物はどうだったのかわからないのですが、ウォーターワールド内だと、ウォータースライダーがほぼほぼ130cm以上の制限があり、モノによっては150cm以上でなければ体験できなかったので、小さいお子さんの場合には全然遊べるものが無い可能性です。(うちの子の場合、130cm超えてたのでワールド内隅々まで見れている訳ではありません。)

👨‍👩‍👦私たちの過ごし方

水着の上にTシャツを着た状態でホテルを出ました。
10:30ぐらいに到着し、真っ直ぐに海の方に向かいました。ほぼ荷物をもっていかなかったと思います。コインロッカーを一つ借りて、その前でTシャツからラッシュガードに着替え、3人分の荷物を全部一つのロッカーに入れました。

帰りに見た海上アスレチック

最初に、海上アスレチックに行きました。
行った段階で私たち以外のお客さんは、1組くらいでした。子どもが大はしゃぎで、かれこれ2時間くらいいましたが、その間来て2組程度でした。
夕方帰りに覗いたら、結構混んでいたので、気温関係なしに空いている状態を楽しみたいなら午前中に行くのが良さげです。

次に熱中症になったら嫌なので、近くの飲食店で飲み物を飲んで休憩することにしました。お昼時なので、ついでに食べ物も食べようと思いましたが、子どもが遊びた過ぎて、フライドポテトをつまむ程度の時間しか許してくれませんでした。
(飲食店の中、すっごい鳩が入ってきてました。鳥が苦手なので、気が気じゃなかったです。)

休憩後、ウォータースライダーに向かいました。
最初に述べましたが、大体のものが130cm以上の身長制限でした。同じカテゴリ(階段で行く)のスライダーでも登った先のレーンで150cm以上ないと滑られないものと種類がありました。ただ、モノとスタッフによっては、150cm以上のスライダーもやれました。
また、浮き輪に乗って二人乗りもできるタイプと、身一つで降下するモノと色んな種類がありました。

子どもは相当名残惜しそうではありましたが、1時間程度で切り上げて、シャワールームに行き、一通り洗って、一旦水着やラッシュガードをキツめに手で絞って、それをまた来て外に出ました。施設内はどこも?水着で歩いて平気なので、着て乾かすスタイルです。
一応、夫も子どもも水陸両用の海パン履いてますし、自分の水着も短パンタイプでラッシュガードを着ている状態なので、水着感も薄い感じにはなっているのかと思いました。

ウォーターパークのロッカーは17:30まで預けられるようでしたので、荷物は預けたまま、手ぶらで水着で水族館や遊園地を楽しみました。
私は、絶叫系に全く乗れませんし、高い場所も苦手なので、夫と子どもが乗り物に乗っている間は、カフェでコーヒーを飲んでました。
あったかい国の冷房の効かせ方は、アグレッシブ過ぎるので、テラス席でぼーっとしていたせいか、夫と子どもが戻ってくる頃には、水着も大体乾いていました。

16:30くらいに島を出ることにして、ロッカーに預けた荷物を出し、ラッシュガードからTシャツに着替えて島を後にしました。
この時間から楽しむ人が多いのか、帰りの船もさほど混んでいませんでした。

💭感想

この島でなければできない体験かと言われると、そうでも無いとは思うのですが、私たちが行ったタイミングや時間では、空いていて、海上アスレチックもウォータースライダーも貸し切りかのように楽しめました。
日本の夏のアスレチックプールを想像すると、1回滑るのに1、2時間待ちになることもあると思うので、こんな何回でも同じものを滑ったり遊んだりできる満足度は結構高いなと感じました。

このために行くかと言われると直行便もないですし、わからないのですが、ニャチャンに子ども連れで数日滞在されるのであれば、おすすめです。
(この旅行一子どもの満足度が高かった場所です。思い出No.1)

1日じゃ回りきれないので、次行く機会があれば、ヴィンパールランド内のホテルに宿泊し、遊び倒すのも良いなぁ。など思っています。


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