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TTP(徹底的にパクる)の概念と私観

キアオラ!長谷川です!

本日は僕が出会ってよかったなと本当に心から思っている前職の上司からサラリーマン時代に学んだ

「徹底的にパクる」TetteiTekiniPakuru (TTP)

という概念いついて、復習も兼ねて僕なりに大事にしていきたいこととしてアウトプットしていきます。

本質的で大好きです。

これに20代で気付けてフォローしている人は間違いなく柔軟で素敵かなと思う。

守破離

あえて現代っぽくキャッチーに言っている概念も好きですが

守破離の概念の一番のベースであり、重要と言える

「守」にあたることです。

ただ、この守の文化を自分自身に落とし込んでいかなければ

「破」も「離」も成り立たないのであえてTTPという概念で「守」を重んじる重要性を説いているのだと思っています。

むしろ「破」も「離」も守をやりきった先に自然に行き着く先なのかと。

守破離とは日本の芸道・武道における師弟関係のあり方の一つで

それらの修行の過程における概念の事です。


文化形成

基本を守る的な概念は本質の芯を理解するという観点で重要ですよね。

大事なのは個人の中でも、組織の中でも、

TTPの概念の文化形成する事

だと思っていて要は大前提に物事の本質を理解する為に

根底を知る概念と姿勢を持っていようね!

て事だと認識しています。

大前提として、

そういった考え方が浸透していると(もしくは身についていると)

自分でモノに対する理解度の掘り下げ度が違ってきて

議論した際に、より深い意見のやりとりができるような気がしてます。

表彰文化

前職では毎月の全体会議なるもので表彰文化がありました。

アワードというものがあってそこで今月頑張った人会社に貢献した人を

理由付きで公表するという文化。

そこで刺激を受けてその人に興味を持って

真似したり、直接なんでそんな仕事ができたかを探るのってすごく重要だったと思います。

人の成果や成長を自分の成長と思える仲間と仕事ができたらきっとそうなれるのだと思っていて、

そういう人といつか繋がれていつか素敵なサービスを提供できるようになれたらなと心から思います。

そうなる為にも謙虚に、学ぶ姿勢を常に持ち、素直でいる事は成長を助長していくれるだろうなと思います。

という事でそういう人間になれるように頑張っていますので、

今後とも宜しくお願い致します。


持つべきものは素晴らしい上司

僕がこういった比較的当たり前の事を熱量をもって大事にしたいと思えたのは

そういう熱量で伝えてくれた上司の存在があったからだと思います。

それなりの対したことのない熱量だったら

「あーーーーゆってもそうですよね。」

ってなって終わりだったけど、

「これまじで文化にしよう!人として大切だし、絶対成長できるから!」

と伝えてくれたあの熱量の高さは本当に感謝で、誰と一緒に働くかという重要性を本当に考えさせられます。

学ばせていただいた事はたくさんありますが、何よりも先にあの熱量の高さをTTPしたい僕がいます。

かっこいい大人とは一見泥臭かったりもするのかなとか、思うので

大事にしたい事は声を大にしてかっこ悪いと思わず

発信していこうと思います。


本日も読んでくださってありがとうございます。


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