想いや考えを届ける。
どうも。長谷川優貴(@hase0616)です。クレオパトラというお笑いコンビでネタをしたり、エンニュイという劇団を主宰して脚本演出をしたりしています。
今日からnoteなど様々なコンテンツを毎日更新していくことにしました。
僕は、お笑い芸人でありながら、イラストやデザイン、文筆業や脚本・演出家、動画編集、ワークショップの講師、体験型イベントの企画制作など、幅広くクリエイティブな分野で活動しています。
自分の職業が何なのかはわかりません。一つわかっているのは、「芸人」という生き方をしていることくらいです。職業ではありません。生き様です。
そのため、僕がなにをしている人間なのかイマイチわからなくて、ファン(作品や僕に興味を持ってくれる方)がつきにくい状況です。
SNSなどで日常的に投稿しているものの、自分の想いや作品について、もっと深く掘り下げた内容を発信する場が欲しいと感じていました。
しかし、仕事に追われるあまり、最近は自分の発信が足りていないと感じるようになりました。(何回も発信を頑張ると言いつつ………)
そこで、今回SNSの発信を本気で強化することにしました。僕が得意とする分野や、最近制作している作品、クリエイティブな仕事をする上での悩みやアイデア、考えや経験、知識、制作活動などを発信して、より多くの人に知ってもらいたいと思っています。
僕自身、長年クリエイティブな仕事をしてきましたが、その中で一つのことを学んだと感じています。それは、「自分の思いを形にすること」です。自分自身が描きたい絵や、書きたい文章、作りたい映像を自分で制作することで、より自分らしい表現が生まれると感じています。
ごちゃごちゃした雑多な発信になるので、ファンはつきにくいかもしれません。しかし、バラバラな活動の一つ一つが僕の一部です。それを伝え、わかってもらう為に、想いや考えを今まで以上に発信していきます。
また、僕がHSS型HSPであることについても、もっと取り上げていきたいと思っています。HSS型HSPとは、感受性が豊かであり、細かいところまで気づきが鋭い人間のことを指します。僕自身がこの気質であることから、経験や考え、どう生きたら楽になったかなどを発信していきます。
僕は、この気質を知ることで人生が激変しました。自分を理解し許せるようになりました。知らないままだったら、どうなっていたことでしょう………。だから、みなさんに伝えていきたいんです。そして、僕はこの気質のおかげで見えている世界を使って演劇などを作っています。なので、HSPきっかけでもいいので僕を知ってくれた方に演劇を観ていただきたいです。同じ感覚の方なら、より一層立体的に感じていただけるはずです。
考えや想いをnoteに書くということは、僕自身が好きな分野について深く考える機会でもあり、共感してくださる人との出会いの場でもあります。自分自身の考えを整理し、発信することでより多くの人に知ってもらえるようになることを期待しています。
でも、僕自身がどんなに頑張っても、想いが一人歩きしてしまうこともあるかもしれません。そのため、読者の皆様からのご意見やご要望、アドバイスなどはいつでも受け付けています。僕自身が発信するだけでなく、読者の皆様とのコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。
今後とも、長谷川優貴をよろしくお願いします。
僕はこれからも自分の想いをカタチにしていくために、日々精進していくつもりです。そして、その過程で得た知識や経験を、SNSや演劇作品などを通じて皆様と共有していけたらと思います。
今日からツイキャスを再開しました。絵を描きながら雑談しています。たくさんコメントもらえたら嬉しいです。できる日は18時半頃からやろうと思っています。
ツイキャス配信『線と言葉』ご視聴ありがとうございました。また明日、18時半からやります。 アーカイブ↓
明日から、ラジオも始めます。創作やHSPのこと、そしてその日感じた想いや考えを喋っていくつもりです。
ファンコミュニティも強化していきますし、個人のYouTubeチャンネルでの発信とクレオパトラでのYouTubeチャンネルの発信もやっていきます。
このnoteでは、ショートショートの小説や、短い戯曲、日記などもどんどんアップしていきます。
後がないので、今回は本気の本気です。
やります。
【VLOG】
八戸での滞在制作記をYouTubeにアップしました。
【告知1】エンニュイperformance
『きく』
2023年3月24日ー26日
三鷹SCOOL
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀 3-33-6
三京ユニオンビル 5F
三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある茶色いビル5階
【脚本・演出】
長谷川優貴
【出演】
市川フー、zzzpeaker、高畑陸、二田絢乃
以上エンニュイ
浦田かもめ、オツハタ、小林駿
(50音順)
【タイムテーブル】
2023年
3月24日(金) 19:00
3月25日(土) 13:00/18:00
3月26日(日) 13:00/17:00
※受付開始・開場は開演の30分前
※上演時間約80分(予定)
【スタッフ】
ドラマトゥルク:青木省二(エンニュイ)
制作・演出助手:土肥遼馬(エンニュイ/東京軟弱野菜)・四木ひかり
映像:高畑陸
主催・制作:エンニュイ
【チケット】
<券種・料金>
劇場観劇チケット(当日精算・日時指定・全席自由)(予約・当日 別価格)
・一般 前売り¥3300 当日 ¥3500
・U-25(要年齢確認証提示) ¥2800
・エンニュイはじめて割 ¥3000
※「エンニュイはじめて割」エンニュイの公演を初めてご覧になるお客様は前売り価格より300円引きでご覧いただけます。
※「エンニュイはじめて割」は当日券でのご利用はできません。
予約ページ
https://torioki.confetti-web.com/form/1947
【エンニュイとは?】
長谷川優貴(クレオパトラ)主宰の演劇組合/演劇をする為に集まれる場所 。
名付け親は又吉直樹(ピース) 「『アンニュイ』と『エンジョイ』を足した造語であり、 物憂げな状態も含めて楽しむようなニュアンス」
2022年11月に新メンバーを加えて、組合として再スタート
「文字通り、誰かの話を「きく」ことを主題とする作品です。他者が話していること、そのイメージを聞き手が完璧に共有することはできない
人間は、自己が体験したことから想像することしかできない。誰かの話を聞いている最中、私たちの思考は徐々にズレていく。言葉から連想して脱線したり、集中力が切れて別のことを考えたりするそんな、「きく」感覚をそのまま体験するような上演にしました。
僕は母親が未婚の母で母子家庭でした。親戚もいなくて唯一の家族だった母が数年前に他界しました。その時に作った作品です。亡くなったばかりの時に心配してくれた方々と話をした時にズレを感じて、話を聴く時は経験などによって想像や処理のされ方が違うのだと体感しました。別々である人間に共感を期待してはいけない。共感よりも大切なものがあるということと、他人への想像力の大切さを伝えたいです」
あらすじ
「母親が癌になった」
一人の男の語りから話は始まる。
最近、言葉が溢れていて聞き取れない感覚に陥る。
「きく」ことによってその話を「背負う」。
聞いた話の足りない情報を想像で埋める。
「きく」ことの大部分は想像。
そんな「きく」ことを体験できる公演。
【告知2】オンラインSHOP「色彩マーケット」にて、クレオパトラ20周年単独公演の配信動画+動画ダウンロードを販売中!
オンラインSHOP「色彩マーケット」にて、クレオパトラ20周年単独公演の配信動画+動画ダウンロードを販売開始しました。無期限視聴です。
台本のデータ販売も開始しました。
クレオパトラInstagram
https://www.instagram.com/clepatworks/
長谷川Instagram
https://www.instagram.com/hase_0616/
■クレオパトラオフィシャルサイト
クレオパトラ第12回単独公演(リモート)「密接なき接触」
クレオパトラconte LIVE#2『無駄な期待』
クレオパトラ第11回単独公演『散文的な景色、詩的な歩行』
クレオパトラ二人芝居『私ト彼』
エンニュイYouTube
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