なりたい姿を決める意義
私は、”自分が一番幸せになるため”に、生きていきたい。
誰かのために、社会のために、日本のために、人生を全うする。
傍から見たら、かっこいい生き方かもしれない。
しかし私にとっては、キレイごとにしか感じない。
自分の幸せを一番に考えられない人が、他の人の幸せを本気で願うことができるのか?
自分が幸せではない時に、他の人の幸せを本気で祝うことができるのか?
私にはできない。
だからこそ私は、他の人の幸せを本気で願うために、自分の幸せを一番に考えて生きていきたい。
では、どうすれば自分が一番幸せになることができるのだろうか。
私は、"なりたい姿を明確にすること"だと考えている。
なぜなりたい姿が大切なのか。
自分が幸せになるために、どんな姿になるべきなのか。
解説していこう。
なりたい姿が大切な理由、Being・Doing・Havingを使うと非常に分かりやすくなる。
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Having それらの成果
Doing そのための行動
Being どんな人になりたいか(在り方)
私はこれまで、HavingやDoingを追い求めてきた。
何かをやりたいと行動し、成果が得られず諦める。この繰り返し。
言い換えると、Beingを軽視してきた人生。
しかし、Beingがあるからこそ、目の前の成果に一喜一憂するのではなく、常に自分がどうなりたいか?を考えて、行動することができる。
例えば、、
英語を学びたい(Doing)→成果が出ない(Having)→諦める。
しかし、、
○○な男になる(Being)→英語を学ぶ(doing)→成果が出ない(Having)→成果が出なくても、○○な男になるというBeingがあるから、行動を続けることができる。
つまり、上手くいかなくても、長期的な報酬(なりたい姿)が、強烈なモチベーションになる。
これが、なりたい姿を決める意義だと私は思う。
これらを踏まえて、私のなりたい姿は、
「頼られる男になる」
Having 高い市場価値・現状否定(常に今がピーク)・人脈 etc…
Doing 英語・コーチング・動画編集・ウイスキー・インテリアコーディネート・謙虚さ・自分ベクトル etc…
Being 頼られる男になる
詳しく書くと、このブログでは足りなくなるので、今回は割愛する。
頼られる男になるために、2023年、常に今をピークに生きていこう。