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遠征11/22~25(その1)

今回の遠征はなかなかハードな内容でした

11/22(金)に無理矢理仕事を終わらせ、東京へ移動。羽田空港には22時に着いたのだけど、ホテルが取れなくて23区外だったので、着いたのは23時以降。遅い夕飯と遅い就寝となりました。

11/23(土)は御茶ノ水のCafe Dining & Bar 104.5で行われた「浅岡雄也 歌とピアノとアコギとチェロの夕べ@東京」へ。2回公演のうち1回目の入場整列が15:45のため、遅れないよう余裕を持って早目に向かったら1時間も早く着いてしまった。初めての会場だし、どんな雰囲気かな~となんとなく中の様子をうかがっていたらスタッフさんが出てきて、「まだ入れませ~ん、覗かないでくださ~い」と注意されてしまいました笑
そんなこんなでいよいよ開場。

今回はヴォーカル、ギター、ピアノ、チェロという編成のライブでしたが、どの楽器も戦闘力が高くて、その音楽の説得力に何度もうなずき、笑ってしまう場面が何度も。
総じて素晴らしかったのだけど、自分的なベストは1回目公演の2曲目に歌われた「if」という曲でした。
出だしのピアノとギターの音がとても美しく、それに呼応するように浅岡さんの深く響きを持った歌声が乗っかる。この歌に出てくる最高音はGですが、ライブ開始直後にも関わらず浅岡さんのG音がとても深く充実していて、とても心地良く聴覚を委ねられました。この後、Gよりも高い音の出る曲がいくつもあり、それぞれの曲で高音の伸びが冴えていましたが、それでもやはり今回の個人的なベストは「if」だったと思います。
公演後にギターの馬場さんとトイレでばったり会ったのですが、思わず「ifの出だしのバビさんのギターの音がめちゃめちゃキラキラしてて感動しました!」と畳み掛けるように言って驚かせてしまいました笑

会場の雰囲気に合わせ、バラードが多目のセットリストは聞き応えがあり良かったのですが、欲を言うと、会場が縦に長く、テーブルに沿って席が割り当てられたため、お客さんが一直線に並ぶ配置になり、後ろの方の席に座った時には前の方で演奏者が何をしているのかほとんど見えなかったのが残念だったかな。その辺は演奏者の皆さんも察してくれていて、途中で会場内を歩くなど工夫してくれたけれど、例えばテーブルを互い違いにしてなるべくお客さん同士の重なりを減らすなど、次回同じ会場でライブをする際には検討いただけたらより楽しめるのじゃないかなーと思います。演奏者の表情や動きを見ることも楽しみに入るのですから。でも、会場の雰囲気はとても良かったと思います。

2回目の公演が終わったのが21:30。その後しばらく会場でゆっくりして、ホテルに着いたのは22:30過ぎ。次の日はまた朝早くから予定が入っていたので、できるだけ早く眠ることにしたのでした。

会場入り口 オシャレ感
今回のライブに関わらず、店長さんはFIELD OF VIEWがお好きだそうです
8インチCD懐かしいですね
めぐる季節を越えて 名曲です またライブで聴きたいな
席に着いたら提供されたオードブル。2回公演を観たので、2回同じものをいただいたのはここだけの話ですw
浅岡さんオリジナルカクテル「どうしようもないくらい酒が好きだ」
浅岡さんカクテルノンアル版「どうしようもないくらいノンアルが好きだ」?w
プリン美味しかった
カヌレもんまかった
2回目の公演前にエビスビール飲んできたよ
ソーセージもんまかた!

その2に続く








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