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浜っ側フェスDay1に行ってきたよ(後編)
「浜っ側フェス」のこと後編、行っちゃうよ!
ごあいさつ(その1)
ライブが面白かったし、盛り上がり方の反応がいいと言われ、ご挨拶に行かないわけがないでしょう、と、終演後に「STAYG」さんのCDをいただき(買い)ました。メンバーが一人一人サインしてくれて、ハイタッチではないけれど、手を合わせてくれて、しかもちょっとだけど話もできて、ファンサが手厚いなぁと感心しました。
サインで書いてくれるため名前を聞かれたのだけど・・なんだか照れ臭かったなぁ。
ギターのお兄さんから、「じゅんじゅんさん、僕去年の夏、神戸の浅岡さんのライブでお手伝いしてたんですけど、その時もいらっしゃいましたよね?すごく盛り上がりの良い方なので印象深くて。今日すぐにわかりました」と言われ、顔から火が出そうなくらい照れたわ。
ごあいさつ(その2)
今回は浅岡さんも物販に立たれ、ご挨拶の機会がありました。でも、先に「STAYG」さんの列に並んだため、浅岡さんの所に行くのがギリギリになってしまい(というか待っていただいたw)、何を言おうか整理もつかないまま目の前に。
「お待ちいただいてすみません」
とりあえず自分の用件が終わるのを待たせてしまったことに謝罪の意。そして
『どっちにする?』
CDを買った人に、浅岡さんの写真が入ったポストカードを貰える特典、2種類のうちどちらにするか聞かれたのですが・・
「(ポストカードでなく浅岡さん本人を指差し)あのぉ、こちらの浅岡さんをお持ち帰りしたいのですが・・ダメですか??」
(指を指された方)えっ?と言いかけて意味に気がつき、軽く舌打ち(したように聞こえた)。
『チッ』
『はい、どーも』
久しぶりのご挨拶だったのに何も言えずに終了w次にお会いできるのはいつになるだろう?
音楽は止まない
https://youtu.be/MkboRelRwa0?si=mk8YDq_4Crklc-I0
今回、浅岡さんのソロとしてはカバーを含め6曲歌われたのですが、そのうちの1曲、「音楽は止まない」ギターでサポートされた馬場一嘉さんとのデュオの曲なのですが
この曲はコロナ禍に作られ、ライブハウスなどが感染の温床と決めつけられ、次々と音楽の場が無くなる中、それでも音楽は無くならない(無くしてはならない)と、強い気持ちを歌った曲です。
これまではどんなに強いたげられても奏でることは辞めないという、反骨的な意味合いが強いように聴こえていたのですが、今回はコロナ禍を乗り越え、「これからも何が起こっても音楽をずっと続けていこう」という願いを歌い上げているように聞こえました。あくまで僕の聞き方が変わったからなのかもしれないけれど、なんとなく2人の歌い方も柔らかくしなやかに変化したように感じました。
DANDAN心魅かれてく
言わずと知れたFIELD OF VIEWの名曲。
奇しくも、ドラゴンボールの作者、鳥山明さんの追悼を込めた演奏になりましたが、湿っぽさはなく、浅岡さん(FIELD OF VIEW)のファンも、そうでない人もみんな右拳を挙げ、声を出して盛り上がりの中フェスは終了しました。
この曲、作詞した坂井泉水さんの詞の、メロディーへのハメに特徴があって、しっかりリズムを叩き込んでいないと字余りのようになってしまうんですよね。で、出演者全員での歌唱だったので、STAYGの皆さんも歌われたのですが、なかなかこの「ハメ」に苦戦していて、それに「わかるわぁ~」という共感しか起こらず、あー、やっぱり難しいよね、この曲。ってあらためて思ったのでした。僕もFIELD OF VIEWが好きになってカラオケで歌うときなどに、うまくはまらなくてしばらく苦労したもんなぁ。覚えてしまうととても気持ち良いんですけどね。
まとめ
てことで、3/9に行われた「浜っ側フェス」で思ったことを前後編で書きました。多分まだ色々書きたいことは出てくると思うのですが、長くなるのでこのくらいにしておきます。
移動の関係もあり、今日行われていたday2を見られなかったのは残念でしたが、とにかく浅岡さんがリラックスして歌っている姿を見られたことと、STAYGさんとの新たな出会いに今回の収穫を感じつつ、明日からの日常生活に戻っていきたいと思います。
では、また明日!