FIELD OF VIEW Live Horizon Ver.5に行ってきた感想などまとめ(その１)

5/12(金)に大阪で、5/14(日)に東京で、FIELD OF VIEWのライブがあり、参加してきました。

移動が多かった４日間

演奏する方達と同じ日程で会場にいるわけですから、僕もメンバーの皆さんと一緒にツアーを回っている気分です。でも、スタートは関東からではないので、出発は朝早く起きて、３時間ほどの車移動(自分で運転)の後飛行機に搭乗。現地(大阪)に着いてもホテルでチェックインができなかったので、近くで時間を潰してからの参加。次の日は東京に移動し、更に次の日に東京でのライブ、そして今日地元に戻る最中(←今ここ)という流れです。

移動や滞在中は体調を崩して思うような行動が取れず不自由な思いもしましたが、それぞれのライブの時間には元気一杯、しっかりと盛り上がる準備を整えて臨むことができたのでした。

会場のど真ん中で愛を叫ぶ

今回は２公演とも抽選に恵まれなかったわけですが、それだけたくさんのお客さんが観に来ていることの証拠ですし、なんだかんだ言っても始まってしまえば与えられた場所で楽しめるしと思って、意外と気楽に入場しました。
特に発券の段階で席が決まっていた東京公演では、ホール全体で見るとまさに「ど真ん中」の座席が割り当てられたので、その環境を楽しむことに意識を傾けました。「じゅんじゅんは声が大きいからそこからでもステージのメンバーまで声が届くんじゃない？」なんてファン友さん達にからかわれたけれど、もしかして本当に愛の叫びは届いたかもしれないなんてまた勘違いなことを思っています笑

ライブに来ていた人たち

さて、どちらの会場でも自分の座席を確認し、周りを見ると、男性客が多いこと！ヴォーカルの浅岡雄也さんのソロライブではいつも男性と女性の比率が2:8若しくは1:9くらいの割合なのですが、今回のライブでは男女比率がほぼ同じだったんじゃないだろうか。特に大阪は金曜日開催ということもあり、仕事を終わらせて真っ直ぐ会場に駆け付けたと思われるスーツ姿の男性がチラホラ。中には、あなたそのままステージに上がれちゃうんじゃないか？と思ってしまうような凛々しい姿のメンズもいましたねぇ。

それからもう１つ、年配の方が多かったこと。FIELD OF VIEWがヒット曲を発表していた頃を考えると、客層としては40～50代が中心と思われるのですが、恐らくもう少し上の世代と見受けられるご夫婦がたくさんいらっしゃいました。それこそ普段のライブではほとんどお見掛けしない年齢層なので、正直僕は興味津々。青春時代に浅岡さんの歌声に自分を重ね合わせていたわけじゃない方々がどのようにviewと出逢い、どのように今まで好きでい続けたのか？うかがってみたかったけれど、どの方も話し掛けるにはちょっと遠い場所にいらっしゃったので実現できず残念でした。

数回に分けて更新することにします

１回の投稿で全て書き終わるかなぁと思ってたのですが、意外と長くなりそうなので数回に分けることにします。というか、ライブの内容に入る前でもう1000字を越えてしまってるってどういうこと？笑

ということで、その２に続く

では、また明日！