廃れ行く者、残る者

どんな分野でも、競争がある場合、スポットが当たらない人を応援(注目)することが多いです
第一人者が一番強くてトップを取ることが多いんだけど、その傾向に反して、一番の存在に比べて実力が劣っている存在が勝ってしまうこと
失うものがないからと後先考えずに全力でかかっていくこと
そんなところが面白いなって

あとは、過去に栄華を極めた存在がピークを過ぎて、力ではなく熟練や経験で若い力に立ち向かい、なおもトップクラスに残り続けようともがく、その姿を見るのも好きなんだよね
少しずつ色褪せていく中でも咲き続けるいぶし銀の力、また、散り際や去り際にどう振る舞うか。そんなことも注目してしまいます。

だから何？だって？？
いいじゃん、僕は今日もそんなことを考えながら生きていますよ

じゃ、おやすみ