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ドラムレッスン2023/1/24

FIELD OF VIEWのドラマー小橋琢人さんのリモートによるドラムレッスン第18回。

話題は今週これから来る寒波についての話から。
東京も雪が降るかもしれないので気を付けてくださいと話すと、「あたふたするのは人間だけだから」と意外にクールな発言!雪、慣れてるのかなぁ?
「今日そっちの部屋暗くない?」と言われたので、ライトの角度が・・と言いかけて、『その分、僕が輝きますから!』の返しに、大爆笑されました。豪快に笑う姿もカッコいい先生なのであります。

ということで、レッスン本編開始。ウォーミングアップで、腕の動きで叩いているけど、できるだけ手首を優先にとチェックが入る。どうしても食い倒れ人形みたいな叩き方になってしまうクセがなかなか抜けないです。

そして課題曲の「ドキッ」は、前回1番のサビ前まで行ったので、今日はその後のサビから始まりました。
一つ一つのリズムは理解できても、曲の長さが増えてくるとだんだん記憶がぐちゃぐちゃになってわからなくなってくる。多分あちらもそれをわかってて、僕が混乱してるのを見て「じゃあここまで通してみようか」などとわざと言ってくる。
こちらも思惑どおり?撃沈してしまうのだけど、もしかしたらそうやって集中力を高める訓練をさせてくれてるのかもしれないと思ってみたり。言われたことを1回で理解しできるようになる能力は身に付いたら強い。失敗を悔しがっている暇も持たせず、じゃあもう一度と被せ、何度も同じ場所をさせられるのは、頭で考えるより前に身体で覚えろというメッセージなのかもしれないと思っています。
だから、今の自分では無理そうに思うことも、躊躇する時間も作らず、「わかりました!やります!できる!できる!!」と言いながら果敢にチャレンジしていくのです。限られた時間でできるだけ吸収したいと思うから頑張ってます!

とはいえ、「結構練習頑張ってきましたという感じが見えるので、もっと気楽に受けてくれていいよ」と言われました。練習時間は多くはないけれど、レッスンの前くらいはなるべく早目にスタジオ入りして復習をするようにはしてますからね。
まあ、義務感を持たずに楽しんでほしいというのはわかる気がしますが、せっかくプロの方に教えていただけているのだから、これからも楽しく盛り上がりつつ進んでいけたらと思います。

では、また明日!

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