保険は不幸のギャンブル?
こんにちは!
はせたくです。
タイトルの「保険は不幸のギャンブル?」ですが、みなさん一度は保険はギャンブルだという言葉を使ったり、聞いたりしたことはありませんか?
たしかに、終身保険等を除いては定められた保険期間内に死亡すれば保険金が受け取れ、そうでなければ保険金が受け取れない一種のギャンブルのように見えるのかもしれませんね。
でも、この保険金って何のためのお金なんでしたっけ?
自分に万一があったら困る人のためのお金ですよね?
ギャンブルというのは、そんな困った時にお金があるかどうか分からない状態を指すのではないでしょうか?
以前Twitterで↑のツイートをしました。
僕に言わせれば人生自体がギャンブルみたいなもので、不確実なことばかりの人生だからこそ、努力したり、働いてお金を貯めたり、準備をするんだと思います。
保険はそんな時でも経済的保障をすることのできる手段です。
「投資はギャンブル」だと言う人もいますが同様ですね。将来に向けて資産を利殖する行為はギャンブルではありません。
(ギャンブルと言われるのは投機的な手法や商品を指していることが多いと思いますが、どうやら色々といっしょくたになっていることが多いように思います。)
話がそれました。
人間には自分の知らないものや都合の悪いものを遠ざける習性があります。これは人間に備わる特性なので否定するつもりはありません。そうやって僕たちみんな危機回避をしているわけですから。
でも、その習性に任せて知らないものに捨て台詞を吐いて捨てるのか、ちょっとだけでも歩み寄るのとではその後大きな差があります。
保険はギャンブルなのか?
色々みなさんそれぞれにご意見はあるでしょうが、僕が思うことを書いてみました!
はせたく
**********
【LINE公式アカウント】
登録者300名超、不定期ですが保険や社会保障に関するお知らせをしています。ご質問などはこちらからお願いします。
【Instagram】
子育て世代や若い方へ向けた保険やお金に関する情報発信をしています。
【Twitter】
プライベートでつぶいています。