「音楽と食~Music for a Sushi Restaurant」無事に終了
12月11日(日)開催しました、「音楽と食~Music for a Sushi Restaurant」無事に終了いたしました。
初めての食と音楽イベント、それも寿司 x レゲエ。「ミスマッチじゃないの」というところをあえてマッチング、結果楽しいイベントとなりました。
お客様から、「普段お寿司を食べる状況と違っていい!」とか、「いい音楽と美味しい食事は好き」とか嬉しい感想をいただきました。カウンターで食べるお寿司屋さんとしては普段ぜったいにない感じだったと思います。
音楽(DJ)担当は自分がやりました。2時間半ぐらいのプレイ。前半はジャマイカのオールディーズをかけてその後、ボブ・マリー、そこからボブ・マーリー繋がりでFugeesの「No Woman No Cry」、続いて90年代後半~2010年ぐらいのR&Bをかけて、最後はサービスチューン、当時のUS R&Bとの距離をぐっと縮めるきっかけになった名曲「宇多田ヒカル / Automatic」で締め。こんな流れのDJでした。
今回の寿司職人の松本さん、スペシャルゲストでお手伝いしていただきました、イタリア仕込のシェフ、東さんありがとうございました。最後、自分にもお寿司を握ってくれて、皆が「マグロ最高」と言ってたマグロの握り食べれて幸せでした。今回のマグロは老舗マグロ中卸「石司」さんにご協力いただきました。ありがとうございました。
また、音楽の食のイベントは継続してやりたいなと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?