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自分ベクトル

『自分にベクトルを向ける』

最近、改めてこの言葉の大切さを感じている。

そもそも、自分にベクトルを向けるって何?

簡単にいうと、

"起こる事象の原因を全て「自分」にすること。"

ものすごく極端な例を出すと、

“友達が遊びの当日、大遅刻をした。“

一般的な人→『何してんだよ』『ふざけんな』

自分ベクトル→『友達を起こさなかった自分が悪い』『時間通りに来る価値が自分にはなかった』

ということだ。(これはやりすぎだけど笑)

人間は失敗した時、自分のことを守る、正当化するために、その原因を

『自分以外のせい』にしがちだ。

最近の私の口癖にも、

『落ち着いたら○○します』があるが、

これ、自分への言い訳ランキングNo1。

ベクトルが自分に向いていない証拠だ。

落ち着いた生活ができていないのは自分の責任。

逆に、落ち着かせることができれば、なんでもできる。

考えると本当にもったいない。

言い訳をすることで、自分の成長できるチャンスを手放している。

振り返ると、私が成長している瞬間は、『困難や苦労を乗り越えた時』

だからこそ、『逆境は自分が成長できるチャンス』

常に私はそう考える。


私も気がつけば大学4年生。

就活、学生生活、サッカー、自分の人生の中で節目になる年。

困難、負、逆境、全て成長のための肥料。

『自分ベクトル』

圧倒的に成長する1年にします!


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