”人脈力”~カラテカ入江さん講話~
先日、体育会サッカー部の活動で、「カラテカ入江さんの講演会」に参加することができました。
学ぶことが多すぎて、アウトプットせずにはいられない。
今回の講話で私が学んだことは、”人脈力”だ。
カラテカ入江さんは、私にとって”人脈の師匠”。
講話の中で随所に、"人脈力の身につけ方"というメッセージが込められていたような気がする。
私は講話を通して、この人脈力を大きく3つに細分化した。
①常に相手に喜んでもらうことを考える
入江さんの講話を聴いて感じた。
この方は、”相手が喜ぶこと”を第一に考える方だ。
例えば、講話の中で登場した”WBC理論”。
W(笑う)B(びっくりする)C(チェックする)という入江さん流のコミュニケーションの独自理論だ。
こちらが笑顔で明るく接していれば、相手方も笑顔になり、お互い気持ち良くコミュニケーションを取ることができる。
・株式会社ピカピカの設立。
https://pikapika.co.jp/
入江さん:「無我夢中で清掃業界に飛び込んだ。」
無我夢中で清掃業界に飛び込むのか?素直にそう思った。
相手が喜ぶことを第一に考えていなければ、この発想にはならないだろう。
相手が笑ってくれると嬉しい。喜んでくれると嬉しい。
その嬉しいの積み重ねが、一人の人との繋がりを深くし、それが派生して、交友関係ができていく。
相手のことを考える入江さんだからこそ、人脈のスペシャリストになれているのだと思う。
②自分を営業するための武器を作る
「自分の武器をなんでもいいから持ちましょう。」入江さんはおっしゃった。
例えば、誰かを紹介したい時、「家を探している人がいれば、腕の良い不動産を紹介しよう」というように、その人になにかしらの武器があるから、紹介しようと考える。
逆に、自分の武器がなければ、紹介は回ってこない。
私のブログに度々登場している「顔でかおじさん」も、
”フックを増やせ”とよく口にしている。
本当に何でもよい。他人には絶対負けない武器を一つ持っていれび、紹介され、人脈も広がる。
ちなみに私は、ピザ作を作る速さならだれにも負けない。
ピザパをしたいときは、ぜひ私を紹介してほしい。
③まずは行動する
入江さんの座右の銘「行った先に何かある」
行動すれば、人と出会うことができる。
行動すれば、世界を知ることができる。
行動すれば、武器を持つことができる。
逆もしかり。
他の人にできないこと、自分にしかできないこと、どの方向でもいいから、行動して広げていく。
思い立ったらまず行動。このスタンスを私も貫いていきたいと思う。
講話を通して、人脈力を自分なりに3つに細分化した。
私も入江さんのように、交友関係の広い人間になりたい。
しかし、交友関係を増やすことが目的になってはいけない。
私が細分化した3つを大切にすることで、自然と人脈力が磨かれていく。
Give and give・Strength・Action.
磨きまくって、目指せ友達5000人。
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