振られた(笑)

わたしの曖昧な問いにちゃんと答えを出して直接伝えてくれたこと、「僕のことは忘れて」「良い男を見つけて」って言われたこと、「1年前に言われてたら付き合ってたかも」と言わせてしまったこと、その答えが出されるまで1日しかかからなかったこと、大学生活の半分以上を費やしてしまったこと、とうの昔から好きバレしていてそれにわたしも気づいていたこと、絶対に付き合えないとずっと分かってたこと、でも今はそれを無駄だったと思えないこと、よく知らん女に負けたこと、最後にまたセックスしてしまったこと、最中に「ああやっぱりするのか、おもんな」と思ってしまったこと、振られた瞬間からさっきまですぐ吹っ切れそうな予感がしてたこと、でも今になってめちゃくちゃ泣いてること、絶対に綺麗に素敵になって良い男を見つけようと思うこと、男性あるある:いつまで経っても「あの子は俺のこと好きだった、たぶん今も好き」って勘違いし続けてくれてもいいやと思っていること、おにいさんが本当にわたしのことを好いていてくれたという確信がもてること、全部が本当にただただ悲しい