妄想シンデレラグレイ148R
ネタバレありです!
結構ゴリゴリのネタバレです!
扉絵からいきなりの
「牛乳サイダー 果肉入り」
という謎の飲み物を飲む謎のウマ娘からスタート。
ウマ娘の飲み物といえばはちみーと思っていたけど、ウマ娘って変わった飲み物がすきなんかな?
続いて「クラシック級 ブライトロック」
という関西弁で喋るウマ娘が登場、、、、、
ブライトロックって誰なんだ?という事で調べてみたのですが、ホワイトストーンでは無いかとありました。
うーーーん、、ホワイトストーンなのかぁ。なんかちょっと違う気がするんです。生まれ年もデビューの年もオサイチジョージの方が1年上なんですよね。2人の関係を見ていると上下関係なさそうなんで同級生だと思うんですよね。
あっ!?
隣の牛乳サイダー飲んでるウマ娘をオサイチジョージとした場合の話しなんですけどね。
ここでページが変わってベルノライトが登場し、オグリキャップ陣営の話しになります。
北原トレーナーが汗だくでテンパっています。そりゃそうですよね、いきなり中央のG1ウマ娘のトレーナーになれば誰でもそうなると思います。でもオグリキャップは嬉しそうですね。
で、オグリキャップの有馬記念での敗因の話しになるのですが、オグリキャップ自身は「分からない」と話しています。
その後に
「レースがいつもと違う感じがした」
「みんなペースが遅いし」
「私も思うように走れなかった」
「ルーティンを忘れてしまったのも良くなかったと思っている」
とオグリキャップ自身が思う理由を上げています。
そこで北原トレーナーの
「なるほどな」
「だからろっぺいさんは」
「なら、俺がくよくよしてらんないな」
とセリフが続きます。
この流れをみると
オグリキャップ自身は敗因は分からない
北原トレーナーは敗因に気がついた
そしてそれは六平トレーナーでは無く北原トレーナーが対応する方が良い結果でる
と考える事が出来ると思います。
ズバリ、有馬記念の敗因は、、、、
分かりません(号泣)
しかし、次のページの最後のコマでオグリキャップの「大丈夫」「きっともう、、、大丈夫なはずだ」というセリフがあるので、本当はオグリキャップは上手く言葉には出来ないが敗因に気づいていると思われます。
距離の壁なのか、連戦による疲労の積み重ねなのか、それともメンタルな部分なのか?
そこは明らかにされないままストーリーは進みます。
バンブーメモリーの登場からの安田記念出走への流れ、、、
天皇賞・春では無く安田記念を次のレースに選んだという事はやはり距離の壁が有馬記念の敗因と北原トレーナーは考えたのでしょうか?
そしてラストページに謎のウマ娘登場!
これはもう「オサイチジョージ」で確定で良いと思います!
いよいよ1990年の春シーズンのライバルとなるオサイチジョージの登場でこれから盛り上がっていくと思います!
ウマ娘シンデレラグレイ、これからも楽しみです!
※ちなみになんか気になったセリフ
オグリキャップがバンブーメモリーに「何故春天と思ったんだ?」という問いに対するバンブーメモリーの答えです。