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妄想シンデレラグレイ149R

オサイチジョージは実名では出せなかったんですね。ミルワカバという名前で登場してきました!


ちなみにオサイチジョージの父はミルジョージでイナリワンの父にもなります。ミルジョージの仔は結構気性の荒い仔が多かったらしくミルワカバもなんとなく気が強くて一生懸命な感じのウマ娘です。


この先の展開としては産経大阪杯ではミルワカバとヤエノムテキが激突します。さらに天皇賞春の前哨戦としてスーパークリークも参戦しています。当時の大阪杯はまだG2だったのですが豪華なメンバーですよね。


結果としては1着がスーパークリーク、2着がミルワカバ(オサイチジョージ)、3着がヤエノムテキです。


ヤエノムテキはここでも悔しい思いをしてしまいます。ヤエノムテキ推しの僕としてはヤエノムテキが悔し涙を流しているのかと思うと切なくなります。


シンデレラグレイのストーリーの中では大阪杯はどれくらい取り上げてもらえるのか気になります。ミルワカバは安田記念、宝塚記念に続くライバルになりますし、ヤエノムテキも同様に安田記念、宝塚記念と走るのである程度はページ数を割いてストーリーが描かれると思います。


逆に天皇賞春はそんなにページ数を割いて描かれないかも知れません。スーパークリークはもうオグリキャップと走る事はありませんし、イナリワンは宝塚記念がオグリキャップと走るラストになります。


ヤエノムテキは大阪杯、安田記念、宝塚記念と出走しますがどのレースも勝利は出来ずに悔し涙を流す事になります。ヤエノムテキの辛そうな姿はあまり見たくは無いですが、、、、まぁ仕方ありませんね。オグリキャップとバンブーメモリーを見つめるヤエノムテキの顔がもうなんか寂しそうで何かを表しているのかも知れません。


そこからシーンはバーへと展開し、六平トレーナーと師範代(ヤエノムテキのトレーナー)の語りが入り、六平トレーナーが北原トレーナーにオグリキャップを託した理由が語られます。  

安田記念はオグリキャップが勝つ訳ですが、六平トレーナーに唯一見出された男、北原トレーナーがどの様にオグリキャップと関わりオグリキャップを勝利に導くのか!

これからますます盛り上がって来るシンデレラグレイ。

先が楽しみです!


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