「FCふじざくら」との出会い②
昨日からの続きとなりますが、前回のnoteはコチラからどうぞ↓↓↓
私の決断とは…昨シーズンまでは山梨クィーンビーズ、地元バスケットチーム🏀の私設応援団として活動してきました。ほぼ裏方としてですが、応援はクラブチームに「立ち応援エリア」を設置していただき会場のブースターさんと共に声出し応援をしてきました。
それに合わせて、中銀スタジアムでも清掃活動を行なっている「フクコセ」さんと共同の会場クリーン活動。これらの経験が「FCふじざくら」でも活かせないか?から活かしたい!!と言う気持ちに変わってきました。年齢的にも不安もあり、おばちゃんコールリーダーなんて笑われちゃうかな?(笑) なんて思いながらも身体がまだ動くこの時を逃してはいけない!と言う思いと新しいステージで挑戦したい気持ちが高まり、山梨クィーンビーズの私設応援団を退団してFCふじざくらを主として応援していこうと決断しました。山梨クィーンビーズ最年長の近内瞳選手の名言「年齢は記号」や麻未ちゃんの座右の銘「一生のびしろ」の言葉を思い出し私の気持ちがかたまった感じなのかも(笑) この気持ちをふじざくらスタッフさんに告げたところ、応援について話し合う機会を設けてくださいました。昨シーズンの反省点からの始まりでしたが、なかなかの厳しいご意見💦(選手、サポーターからのアンケート集計)でその場では平然としていましたが、だいぶ凹んだ事を思い出します。応援仲間達で意見を出し合って「Jリーグとは違う女子サッカーらしい応援にしよう」と言う事でチャレンジリーグ入れ替え戦に間に合うように必死で考えた応援でもあるので…とは、言っても選手を後押しできる応援でないと意味がない。応援を一緒に考えてくださる方を紹介いただき開幕戦を目安に進めていく予定でいました。新加入選手の活躍を楽しみに開幕を待ち望んでいました。
しかし新型コロナウイルスの影響でなかなか応援のミーティングもできず、中途半端な状態になってしまいました。応援仲間達とも「こんな時だからこそできる事はないか?」をテーマで話し合っていくうちに、やはり私設応援団を立ち上げてひとつの団体として活動していこうとなり、そして7月下旬に私設応援団「FUJI Blossoms」を結成しました。私設応援団結成動画および選手への応援メッセージをご覧下さい。
皇后杯は惜しくも優勝する事はできませんでしたが、8月後半からリーグ戦がスタートします。私達にできる事を考えながらチームを応援していきたいと思います。
まだまだここからがスタートです💪✨