50代DTMerがco-writeでカバー曲を作ってみたら?
1.はじめに
こんにちは。
結構ベテランなのに分からない振りするサラリーマン・・・hase3001です。
さて、今週もサウンドクラウドからのウィークリーセレクションにくわえ、高橋幸宏・著:「心に訊く音楽、心に効く音楽」からのプレイリストと、音楽盛りだくさんでお送ります。雑談も少しありますので、よかったら、ちょい読みしてください。
それでは、スタートです。
2.Weekly Selection 2023_WK22
今週も、SoundCloudからセレクトしたプレイリストお届けいたします。1時間程度のプレイリストとなりますので、自由な時間にお聞きいただければと思います。内容は、チルな曲、Lo-Fiな曲、EDM、エレクトロニカ、アンビエントなどなど、私の好みの電子音楽が中心となりますので、お気に召すまま、お楽しみいただければと思います。(43分25秒)
※再生時の音量にご注意ください。
3.高橋幸宏・著「心に訊く音楽、心に効く音楽」プレイリスト(4)
2023年1月に逝去されました、音楽家、高橋幸宏氏の著書「心に訊く音楽、心に効く音楽」で紹介された楽曲を、書籍の先頭からプレイリストにしました。1時間程度に区切って、毎週更新予定ですので、一緒に聞いてみませんか?
よかったら、Spotifyで全曲聞いてほしいですが、プレビューだけでも、結構たのしいですよ。
※再生時の音量にご注意ください。
過去の「心に訊く音楽、心に効く音楽」プレイリストが気になった方は、こちらのマガジンから聴くことができます。
4.(雑談)複数の壁にぶち当たるDTMerの末路
2023年4月某日、ネットでよく話をする方と、co-write企画を立て、楽曲制作をすることになりました。お相手は、ギターもピアノもという方で、何とも音楽的にも心強い方でした。
まぁ、私はコードも音楽理論も、めっぽうアウトなDTMerなので、楽曲としての判断と指針を決めていただける方の存在はありがたい感じでした。
結果的には、DAW(SutudioOne)データのやりとりも、ストレージの観点を除けば、スムーズに展開しクリアできたのが大変よかったかと思います。
では、今回立ちはだかった壁に対する結果を見ていこう!
co-writeであること👉データのやりとりの中で、指針の方向づけをお互いの妥協点を探りながらtwitterで協議しつつ、ある一定のゴールにたどり着けた時の心の安堵が半端なかった。
オリジナル楽曲であること👉原作者が存在することは、そのオリジナルにも敬意が必要。途中私自身の色を大きく出した自分に少し反省もあるが、そこは、方向転換いただけたco-writerの相方に感謝するしかない。
楽曲が6/8拍子であること👉原曲を聞いてリズムは分かっていても、DAW上の表示パターンへの違和感と、MIDIからオーディオ化後のリズムのズレ修正など、かなり汗をかいた感じ。MIDIへの後戻りも考えたが、最終的にはチカラ技でのりきってしまった。余裕のある制作を心がけたい。
Synthesizer_Vをはじめてつかうこと👉原曲が歌モノだったこともあり、以前から使用したかった歌声合成ソフトを導入した。これまでの楽曲制作に歌モノを制作したことなかったので、進化した歌声合成ソフトには驚くばかり。無料版をつかったこともあるが、まだまだ勉強不足がたまにきずだけど、また使いたいという気持ちがムクムク湧いてきているのは良い傾向だと思う。
映像つけるということ👉曲が完成した時点で、なんとなく、youtubeへの投稿を考えていたのだけど、先日導入したclipchampを使いたいと思い、こちらから、MV制作を志願して快諾いただいた。特にストーリーはないが、シンプルながら初めてのMVとなった。これは癖になりそうだ。
ということで・・・・
完成した楽曲(youtube版)はこちらから・・・・
良かったら聞いてください。
※ご視聴時には音量にご注意ください。
いかがだったでしょうか?
コメントなどございましたら、宜しくお願いします。
ちなみに原曲はこちらになります。
5.おわりに
今週は、これでおしまいです。
底辺DTMerにも、こうやって、手を差し伸べていただける方がいるのだと感謝しかありません。また、やってみたいですが、もう少し、自身のスキルも上げないと・・・と思うばかりです。
さて、こんな、たわいもないブログですが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
すこしでも「楽しい!」を共有いただければ幸いです。
では、また次回。
noteの音声投稿版はこちらから・・・お聴きいただけます。
※ご視聴時には音量にご注意ください。
サウンドクラウドへのupload版はこちらから・・・お聴きいただけます。
※ご視聴時には音量にご注意ください。
サポートいただければ、うれしいです。 さらなる楽しい音楽ライフに向かって・・・