たまには素直に

熱にぶっ叩かれたもんで
140字じゃ足りねぇなって思い
たまにゃnoteでも書こうかと

ぶっちゃけ特定の1人に宛てるような気持ちで書いてるし
前後とか多分省略しちゃうし
わかんねぇなってとこはわかんねぇなって思いながら
覗き見るような感覚でいてくれたら

きゃっ
はずかしい
あんまり見ないで←

あととっちらかってる自覚はある
すんません

俺がなんでこういう
演劇とかやってんのかなって思うと
根っこには
「おもしれーこととか楽しいことを伝えたい」
ってのがある気がしていて

「しんどい時に（たのしいとこあったなぁ）って思い出してもらいたい」とかって思いがあって

でも高校くらいの俺はなんもそんなこと考えてなくて

こっち側に来るとかさ
なんもなんも

面白いことは好きだったよ
そういう場を作りたい思いもあった

でもそれをあくまで影で作りたいと思う派で

表からだなんてこれっぽっちも

そんな俺にそれが降りてきたのは
降ってきたのは
間違いなく
あの"おかめ面"が降ってきた日で

高校の文化祭
軽音楽部もない学校の
即席バンドだらけのステージから
思いっきりぶん殴ってくれたのは
あなたでした

その日から
どーしようもなく
あっち側になりたいと思って

こびりついて離れず

バンドメンバー探したり
ネットで繋がったヤツのライブ見に行ったり
そっからどんどん友達も増えて
知ってるバンドも増えて

世界をぐわっと広げられた瞬間

未だにあのおかめ面に導かれて追いかけてるような気がする

俺さぁ
バンドマンになりたかったんだよなぁ

母親に
就職せずにバンドがやりたい。歌が歌いたい。
って土下座して

でもなっかなか上手くいかなくて

気づけば同時にスタートした
演劇って世界に
居ましたわ

別にこっちにイヤイヤいるとかじゃない

こっちにいたくなった理由もあるのだけど

楽しいとか
面白いとか
高校の時の尊敬してる先生に「お前ぜってぇ演劇人だよ」って言われたのとか

あるんだけど

結局は
こっちの水のが俺の肌にはあったらしい

でもどっちも根っこはきっと変わってない

昨日MCで
のこしたい
閉じ込める
しまっておく
とかってありましたが

俺自分で初めて組んだバンドの名前

BoxFactory

そんな理由で付けたのよね

曲を箱として
閉じ込めて
それをまた開けばいつでもその時の
思い
気持ち
そういうのに戻れるような
そういうものを作りたいって

マジ全く意識してなかったけど
どんだけ影響受けてたんだよって
ゾッとしました←

初めましてをちゃんとしたのが
確かkyaraがまだ赤レンガの建物だった時
1階の受付のベンチに先輩が座ってて

結構あの日からは経ってたけど
あああの人だって
ゾワゾワしたの覚えてます

あの日から随分生きてきましたな
お互い

まあヤサグレましたねー
しゃあないっすよね←

タバコも酒も覚えて
髪も伸ばして
見た目の雰囲気一切合切変わりまくってますもんね

そらそう言われるわw

俺も色々あったんすよ

まじで濃くて
ほんっとに

笑えないこともクッソほどあったけど

昨日乾杯できて良かったなって思います

丸くもなった気がします
これもお互い

それが大人になるってことですな
言っててあーって思ったw

大切にしたいもんも増えたし
大切にしてくれる人も増えて

なんかなー

酒飲み行きたいっすわw
ほんっとにw

乾杯させてくだせぇ

やっぱり先輩は
誰よりも
憧れで
尊敬してて
最高な
先輩です

こんなこと言ったら笑われると思うし
俺も今書きながら小っ恥ずかしくて仕方ねぇけど←

でも
たまには
素直に

ねぇ？