![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103791106/rectangle_large_type_2_5b79ced93930b0ed0d1e1ec4e989d2f7.jpeg?width=1200)
ハーブティーづくり♪
![DSC_5622.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171191-cTMmZJAbT9.jpeg)
収獲ハーブたち
HARVEST MOONのハーブガーデンで収穫した
ハーブたちはキッチン前に吊り下げて
自然乾燥させます♪
![DSC_5485.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171193-EaBzjs2RX9.jpeg)
乾燥したものは砕いてビンに集めて保存♪
写真はネトル
これでいつでも飲みたいときに
ハーブティーを年中楽しめます
ネトルについては以前イギリスのブログでご紹介しました!
![DSC_5486.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171195-0sY493zfHp.jpeg)
まずはネトルの葉だけを集めて
不純物を取り除きます
生葉の状態では
トゲに注意が必要なネトル
乾燥するとトゲの危険はないですが
アレルギー対策&衛生上の観点から
ゴム手袋をつけて作業します
![DSC_5489.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171197-1jYhxVEJjt.jpeg)
簡単に粉々になっていきます
ある程度同じ大きさに砕きます
それを保存ビンに集めていきます
![DSC_5488.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171199-y1vLZk2RMi.jpeg)
茎だけ残ったものが、
こちらこれはコンポスト行き
また次の植物を育てる肥料になります
![DSC_5493.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171200-b4uWf2yjoQ.jpeg)
鮮やかな黄色の花セントジョーンズワート
和名はオトギリソウ
ゲームや小説などでも聞く有名な薬草ですね
![DSC_5495.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171202-DSqyb31ZCX.jpeg)
こちらは砕かずに
大きさを整えて花をビンに集めます
植物油に漬け込んで
抽出したセントジョーンズワートオイルや
チンキに
乾燥した花と葉のハーブティーは
古代ギリシャ時代から民間薬として
利用されてきました
花に含まれるヒペリシンは脂溶性で
赤黒い色素のため黄色の花なのに
暗い赤色のオイルになります
昔から赤いものは女性に良いと言われています
が、女性特有の痛みには腰~仙骨辺りに
すりこんだり、
運動の後のマッサージオイルに
私はペパーミント油、はっか油と混ぜて
塗布しています
気分が落ち込むときに
ルイボスやミントなどに混ぜて
ハーブティーで飲むのもオススメです!
![DSC_5497.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171204-qFxAwCIlcZ.jpeg)
こちらはモナルダ
柑橘のベルガモットに、
似た香りがすることから
ベルガモットとも呼ばれる
北米原産のシソ科ハーブ
![DSC_5496.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171206-q0O9AASpsI.jpeg)
花と葉をミックスして砕きます
作業中、よい香り~♪
![DSC_5861.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171207-UOv2kMWHG8.jpeg)
ビンに詰めたハーブは品種ごとに保存し、
後でブレンドしたりして楽しみます♪
![DSC_2909.JPG](https://assets.st-note.com/img/1680171210-sSpQf0WIcO.jpeg)
ハーブのお話 モナルダ
モナルダは花姿も鮮やかで
園芸としても親しまれています
ネイティブアメリカンのオスウェゴ族が
愛飲しているためオスウェゴティーとも言う
ハーブティーは風邪の予防など
効果が期待できるとされ、
お口の中の健康も保つと言われます
葉も肉料理などに振りかけたり
オレガノに似た感覚で利用されます