Milly and Friends 7つのユーティリティ
ガーナに存在するスラム街アグボグブロシーの廃棄物を使用して美術作品を制作し、その売り上げを現地雇用や工場の建設に充てる美術家そして社会活動家でもある長坂真護が創作した、世界平和を願うキャラクター "ミリーちゃん"。
長坂初のオンラインミュージアムとなるMAGO Moon Museumの限定メンバーパスでもある『Milly and Friends』は同じ存在がひとつとないミリーちゃんの友達で構成されています。
販売数：5,555体限定
発売日・チェーン・プライス：近日発表
詳細はXにてご確認ください：
https://x.com/HarvestHall_io
このNoteではHarvest Hallの“ON” CHAIN ART第二弾としてリリースされる、『Milly and Friends』の5つの特典について説明いたします。
残りの2つは近々公開予定です。
特典① 秘密展示室へのアクセス
MAGO Moon Museumの秘密展示室でもあるMoon Roomでは、長坂真護の代表作「月シリーズ」を、動く銀河に包まれた無重力空間でお楽しみいただけます。
ここでは長坂本人が演奏するピアノの音色が空間を彩り、訪れる方は時間という概念を忘れるはずです。
トークンゲーテッドでもある「Moon Room」は、『Milly and Friends』ホルダーだけが入室を許され、アートと音楽による特別な体験ができます。
特典② $VIVI エアドロップ
独自のフォトメトリ・AI技術を有するLEGENDARY HUMANITY社のエコシステムの中核となるVIVIトークンが、Milly and Friendsのホルダーに対して100%還元されます。
ミント価格と同等の$VIVIトークンが1年間のベスティング期間を通じて分配されます。初回の1/12は、2025年第1四半期に予定されているトークン上場時に受け取り可能で、その後も毎月1/12ずつ計12回に分けて受け取ることができます。
特典③ ガーナ・アグボグブロシー ライブツアー
現地ツアーでアートの原点を体感
長坂真護が美術家としての使命を見つけた地、アグボグブロシー。ガーナの首都アクラの近くに位置するこの地域は、電子廃棄物が山のように積み上げられた“世界最大級の電子ゴミの墓場”として知られています。
住民たちはゴミを燃やして得られる金属を売り、生計を立てていますが、その過程で発生する有毒物質が深刻な健康被害をもたらしているのが現実です。長坂はこの地を2017年6月に初めて訪れ、その際、東京ドーム30個分以上の広さに及ぶゴミの荒野を目の当たりにし強烈な衝撃を受けました。この経験が、アートを通じて真実を伝えるという決意へと繋がったのです。
今回は、そんなアグボグブロシー付近の現状をライブツアーでお届け。NFTホルダー限定イベントとして、ミント期間終了後に開催予定です。
特典④ 長坂真護の加筆付きフィジカルアート作品の購入権
Milly and FriendsをミントしたNFTホルダーには、長坂真護が加筆を施したフィジカルアート作品を特別価格で購入可能です。NFTデザインを基に長坂自身が直接手を加えた、唯一無二のオリジナル作品となります。
さらに、10枚ごとのミントで、電子廃棄物を組み込んだ特別バージョンの立体フィジカルアート作品を購入可能。アグボグブロシーの廃棄物を追加し、立体作品に仕上げていきます。
フィジカルアート作品は数量限定であり、購入期間も限られています。特に、日本国外にお住まいの方にとってもこのような機会は大変貴重ですので、機会をお見逃しなく。
特典⑤ ガーナのアーティスト集団「BONBO STARS」作品抽選会
BONBO STARS（旧スーパースターズ）は、アグボグブロシーの人々が生計を立てる手段としてサッカー以外に選択肢がほとんどない現状を知った長坂が、アーティストとして活躍したい人々に絵を教え彼らの作品を先進国で販売する仕組みを構築したプロジェクト。売上の10%を作家本人に還元されます。
今回は、そんなアーティスト集団「BONBO STARS」の特別作品が抽選で当たる機会を用意。アグボグブロシーから直接夢が詰まった世界にひとつだけのオリジナル作品が届きます。
特典⑥⑦は近日発表いたします。
特典⑥ ▇▇▇▇▇▇ ▇▇ ▇▇▇▇▇▇
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