夢クリ2回目移植後の判定日#12
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(※陽性判定後の記事になります※)
待ちに待った判定日がやってきた。
その前に欠かさず続けていたフライングである程度結果は知っていたので、落胆の気持ちより今まで抱いた事ない不安の気持ちの方が正直勝っている。
まずは判定日までのフライング結果です。
(フライング画像が出ます。苦手の方はご自愛下さいmm)
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正直人生で初めて濃くなっていくこの二本線を目にする。
そしてよくエゴサで目にする線の濃さ逆転現象なるもの、
不思議で不思議で、検査薬は本当に作動するんだと未だに疑っている。
でもフライングしたおかげでドキドキせずに
平常心で臨めた判定の日。
この日は午後同じく新橋で用事があったので、
午前診療ギリギリの12時45分に病院へ。
もらった番号は「127番」
さすが土曜日、ありえない混雑なんだろうなとこの時既に覚悟するも、
まさか診療終了時間15分前なので、4F待合室が座る所ないぐらい混んでいたとは。
やがて採血して、内診を待っていたらいつまで経っても呼ばれず、
いきなり2時前に院長問診に呼ばれる。あれ?胎嚢確認しないのか?
それとも血液検査にやっぱりなんか問題があるのか。
恐る恐る部屋に入ると小さい紙は置かれておらず、
院長が握ってる。げ。絶対なんかある。
と思っていたのに、
「前回より今回はいい数値だね。はい次5日後ね。」
と終了。ちょちょちょちょ。
とりあえず紙をチェック。
なんとhCGが688.8もあるじゃないか!!!
思ったよりずっとずっといいじゃないか!
なのになんでこんな神妙な面持ちなんだ院長さん。
とりあえず、
この時点でこの数値はどれぐらいの妊娠継続率かだけ聞く。
机に貼ってあるグラフを一生懸命見る院長先生。
「現時点だと出生率が大体83%だね。」と。
おおおおおおおおおおおお!
妊娠継続率ではなく、出生率!!!
これは来たんじゃないか。来ているのではないか!
その後会計を待つ間にアプリで検索すると、
妊娠継続率は87%とのこと。
これは…….
鵜呑みにしていいのか….?
しかし、浮かれすぎて、
これは一応妊娠判定もらったということになるのかどうかの確証は未だに持てず、胎嚢確認できてから初めてその言葉を使っていいのかな?
しかし、胎嚢確認までが遠い…
とてつもなく遠く感じる。
毎晩12時ぴったりに妊娠アプリのコメントを睨めっこするのが日課になったが、待てど暮らせど全然日数が進まないので、あと240日余りこれをやるのかと思うと、
母がこんなんじゃ、子も不安だよなとしか思えない。
しかし落ち着かない、ソワソワしてしまう。
わかりやすいつわりも特になく、
強いていうなら今の症状は:
・とてつもない眠気
・かなりの便秘
・時々胸がモヤモヤする(吐き気までは行かない)
・乳首が痛い
・夜尿意で起きる
ぐらいで、どれも気のせいっちゃ気のせいで済ませられるかもだし…これだ!という症状がないので、とても不安で不安で、昨晩もこっそりフライングをしてしまった。現れた二本線を見て、安心したので、その気持ちで次の胎嚢確認を望みたいと思います。
仮に胎嚢確認できたとしても、
次の心拍確認まで2週間…
ソワソワが最高潮に達しそうな勢い。
もう少し落ち着かなければ…
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