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Photo by nekonosara

将来不安なアラフォーが恐る恐るXを始め「ちんサロ」に入ったら4か月で人生変わった話

はるゆき｜脱残業note

さっそくですがクイズです。

2021年4月24日、
Xで次の投稿をしました。

いいね「10」ぐらい。

その2か月後。

2021年6月29日、
同じ画像を用いて投稿をしました。

いいね「3万以上」

前者と後者、
画像は全く同じです。

テキストや画像の順序は多少変えましたが、
大きな変更はしていません。

では、
なぜ同じ投稿なのに、
バズったのでしょうか？

これを理解できると、
Xを攻略する方法が分かります。

分かりやすく解説していきますね。

最後までお付き合いください。

順を追ってご説明します。


SNSをはじめたきっかけ

ぼくは1983年生まれです。

もの静かなタイプで、
出来るだけ目立たないように
人生を送っていました。

2005年（22歳）に大学を卒業し、
セールスの仕事をスタート。

セールスがですね、
とにかく楽しかったのです。

今まで何かに熱中したことが
ありませんでした。

生まれて初めて
「誰にも負けたくない」
と思いました。

24時間365日、
どうやって売るかを考えました。

試行錯誤の結果、
1年目でトップセールスになりました。

2007年（24歳）にIT企業へ転職し、
法人セールスをスタート。

紆余曲折はありましたが、
セールス歴代1位の成績をだしたり、
最速出世をしたりもしました。

お仕事は順調。
妻と息子と幸せな生活。
大きな不満の無い生活を送っていたところ……

2020年4月、
感染症により世の中が一変。

対面セールスはほぼ無くなり、
リモートワーク主体になりました。

外に出ることもできず、
悶々とする日々。

あらためて自分を振り返ると、
もう何と言いますが、
危機感しか湧いてきませんでした。

「世の中は感染症などで一変する」
「ぼくは1人になったら何ができる？」
「ぼくは会社が無いと何も出来ないのでは？」
「個人で発信したり稼いだりする時代に
　ぼくは何もしていない」
「年齢は40歳間近。
　転職しづらい年代に入ってきている」

しかし、
会社へ行くと居心地が良いのです。

経営者や幹部勢と阿吽の呼吸で仕事がすすむ。

取引先から信頼されている実感を持てる。

部下は慕ってくれていると感じる。

しかし、しかし、しかし……

ぼくは
「井の中の蛙大海を知らず状態」
になっているのではないか？

ぼくはガラパゴス化しているのではないか？

ぼくのビジネススキルは世の中で通用するのか？

世間にぼくの今までやってきたことを公開する。

どのような反応を得られるか確かめたい。

できればぼくのノウハウが
人様のお役に立ってほしい。

SNSを通じて
普段できないような仕事をしてみたい。

もちろん収益化もしたい。

そのような想いから、
SNS発信することを決意しました。

Xで発信しはじめるも大苦戦

2021年1月からXの発信をスタート。

Xを選んだ理由はシンプル。

最も手軽で、古参のSNS。
ユーザー数が多く、認知度が高い。
拡散力も魅力。

すでにサラリーマン発信者として
成果を出している人も居た。

Xに決定。
発信軸はビジネスノウハウ。

毎日一生懸命ポストしましたが、
いいねは1つもつかない。

なかなかしんどい時期でした。

2021年4月24日、
冒頭でお見せした渾身の画像ポストをしましたが、
いいねがつかない。

何かを変えなければいけない。

そんなとき、
すでにインフルエンサーとして
有名だったさとちんさんが、
オンラインサロンを開くというポストを見ました。

それが、ちんサロです。

紹介＆入会ページ
こちらから入会すると毎月会費が10%以上off

SNSで人と交流したことが無いので、
入会するのはかなり緊張しました。

しかし、
さとちんさんが営業マネージャーということで、
同じセールスマンとして親近感を感じたりもしていました。

思い切って入会しました。

ちんサロ入会してみたら

初回のZoomミーティングはよく覚えています。

どきどきしながらZoomを立ち上げたら、
なんだかやたらイケメンが画面に現れました。

顔が小さい。
まつ毛が長い。
お肌がつるつる。
若い。

大学生の参加者？なんて思ってたら、

「はじめまして。さとちんです。ちんサロ初回ミーティング参加ありがとうございます」

おおおおおおおおお、オーナーかい！

びっくりしたのを覚えています。

さとちんさんはX（当時Twitter）を伸ばす為の
基礎講座を開いてくれました。

めちゃくちゃロジカルにXを捉えている。

話は分かりやすく、穏やかな雰囲気。

適宜参加メンバーに話をさせる気配り。

素晴らしいと感じました。

それから、毎週土曜日の21時から、ちんサロミーティングが行われるようになりました。

ぼくは絶対にSNSを伸ばしたかった。

毎週参加しました。

Xが伸びる仕組み、ポストの作り方、交流の仕方、多くをさとちんさんから教わりました。

入会して多くを学んだ結果、
フォロワーさんが増える速度が加速しました。

2021.01　0名
2021.02　100名
2021.03　200名
2021.04　400名←ここでちんサロ入会
2021.05　1,000名
2021.06　2,500名
2021.07　4,000名
2021.08　7,000名
2021.09　10,000名（万垢達成）

Xの発信力が高まると、世界が変わってきます。

2021年10月にVoicyに応募して1発合格。

2021年11月にKADOKAWAさんから商業出版の打診。2022年12月に出版。

他にも様々な活動が増えました。

Voicyフェス2023に出演させていただいたり、プレミアムモルツとのコラボCMをさせていただいたり……。

Voicyではプレミアム放送（サブスク型 限定放送）をスタートし、ファンになってくれる方も増えました。

オフ会を開催させていただいたりも。

全国から多くの方にお集まりいただきました。

他、活動一覧や実績はこちらをご覧ください。

まさに人生が変わりました。

ぼくの発信で救われたという嬉しい言葉をたくさんいただきます。

人様のお役に立てているのかもしれないと感じられます。

発信活動からしっかりとした収益も得られています。

2020年、ガラパゴス化している自分に危機感を抱きました。

しかし、今は大丈夫。

様々な活動を通じ、ガラパゴス化しない自分になれてきたと確信しています。

多くの仲間や、自分を好きになってくるファンの方に恵まれてきました。

今は、将来が、3年後が、1年後が、明日が、楽しみでしょうがありません。

きっかけは2つです。

1つは、SNS発信をしようと決めたこと。

そして、ちんサロに入会したことです。

ぼくはちんサロ初期生だったということもあり、2024年からちんサロの副代表になりました。

サロンが成長したり、サロンを通じて人生をより豊かにする方を見ると、やはり嬉しくなります。

ぼくができるやり方で、サロンに恩返しをしていきたいと思っています。

Xのポストやフォロワーが増える仕組み

ここからは、Xの攻略法について解説します。

結論、Xは単純にポストをしているだけではアカウントが成長しません。

ポストを伸ばすには、他発信者との交流が必要になります。

では、交流とは何でしょうか？

Xにおける交流とは？

いいね、リプライ、リポスト、引用ポストをすること　です。

ポストに、いいね、リプライ、リポスト、引用ポストが集まると、（イメージ的に言うと）そのポストのポイントがアップします

ポイントが高いポストは、多くの方のタイムラインに表示されます。

露出が増え、さらにいいね、リプライ、リポスト、引用ポストが集まります。

こうしてポストの閲覧数（インプレッションといいます）が増えます。

さらに、ポストを見た閲覧者は

「この発信者はどんな人だろう？」

興味を持ちプロフィール画面を見ます。

「この人の発信をこれからも見たいな」

そう思ってもらえたら、フォローしてもらえます。

なので、

とにかく発信者は、自分のポストに対していいね、リプライ、リポスト、引用ポストをしてほしいのです。

ここで大切なのは「返報性の法則」

返報性の法則とは？

相手から受けた好意や敵意などのアクションに対して、「お返しをしたい」と感じる、人間にとってごく自然な心理のこと。

あなたが、自分のポストに対していいね、リプライ、リポスト、引用ポストをしてほしいのであれば、あなたから他者に対しそれらをしないといけません。

別の言い方をします。

あなたが他者に対していいね、リプライ、リポスト、引用ポストをしないのに、他者からそれらをしてもらうのを期待するのは……

……いかがなものでしょうか？

つまり、

他者と交流しないと、アカウントは成長しないのです。

もちろん、交流をしなくても、クオリティの高いポストをするだけで伸びる天才肌の方も居る。

しかし、多くの方を見てきましたが、本当に一部の人だけと感じます。

もしくは、すでに著名な方はポストするだけで伸びます。

ぼくは天才ではありませんでした。

もちろん著名人でもありません。

あなたはいかがでしょう。

一部の天才肌の御方ですか？

すでに著名な御方でしょうか？

ポストがバズった理由

クイズに戻ります。

この画像ポストをしたころのぼくは、ちんサロに入会していませんでした。

いっっっさい誰とも、交流していませんでした。

他者のポストは見ません。いいねしません。リプライ送りません。リポストなんていっさいしない。

ただ、ポストを予約して、発信していただけでした。

しかし、ちんサロに入会してから、交流することの大切さを学びました。

ぼくはサロンメンバ―（特にミーティングに顔出して参加している人）を中心に交流をするようになりました。

土曜日の21時からという時間にミーティング参加している人たち。

この人たちは本気度が違う。

きっとお互い高められる。

長く良い仲間になれる。

生意気ながら、そう思いました。

ぼくは、ミーティングに顔出して参加している人たちに積極的に絡みました。

サロンのミーティングでは必死に勉強し、積極的に質問しました。

さとちんさんに「サロン内でポスト作成大会やってみては」とか、サロンが盛り上がることを提案したりもしました。

すると、

ぼくはサロンメンバから応援されるようになりました。

そして、こうなりました。

同じ画像なのにバズった。なぜか？

答えは、

交流していたから拡散されやすかったのです。

まとめます。

もしあなたがXを伸ばしたいなら、発信者の仲間をつくりましょう。

ちんサロは心からおすすめします。

もちろん、ちんサロ以外でも素敵なコミュニティはあると思います。

サロンに入らないで交流する相手を探すのもひとつですよ。

とにかく、発信者の仲間をつくりましょう。

ちんサロのご紹介

ちんサロをぼくの視点でご紹介します。

ちんサロ紹介＆入会ページ
こちらから入会すると毎月会費が10%以上off

ちんサロとは
・Xを学ぶ日本最大級のオンラインサロン
・オーナーさとちんさん
・2021年4月スタート
・450名在籍（執筆時点）
・フォロワー1万名以上のメンバ 100名以上
・平均年齢 40歳前後
・男女比 半々ぐらい

Zoom講義

・月曜日～土曜日 ほぼ毎晩実施
　サロンメンバは出放題
・講師は万垢メンバ
・講義内容例
　Xの基礎
　マーケティング
　伸びている人にインタビューなど

講師はふだんSNSコンサルなどされている方が多いです。

講義に出席すればするほどお得です。

初心者向けミーティングも開催されています。

右も左も分からない、人見知りしやすい、そんなあなたもご安心を。

Slackで情報交換

Slackを用いて情報交換されている。

チャンネルは20以上。

はるゆきのおすすめ

「06ポスト共有」

前日サロンメンバの中で伸びたポストの内容と考察が共有されます。

しかも、毎日。

これだけでも月会費分の価値があると思っています。

「10添削依頼」

プロフィールやポストの添削依頼をだすと、百戦錬磨の先輩がアドバイスをくれます。

ぼくもアドバイスさせていただくこともあります。

「05今日のpicture」

サロンメンバのオフショット？です。

ペットの写真や旅行先での一枚、美味しかった料理など。

とても楽しく賑わっているチャンネルですね。

オフ会

年に1～2回、大規模なオフ会があります。

それ以外でも、お住まいが近いメンバで飲み会なども行われています。

前向きなメンバーとワイワイガヤガヤ、とても楽しい時間ですよ。

サロンの雰囲気

平均年齢40歳前後だからでしょうか、大人な方が多い印象です。

誰かの発言に対して否定的な事をかぶせるような人はいません。

誰かの挑戦に対し、水を差したり、足を引っ張る人もいません。

退会者が少ないのも特筆すべき点です。

何らかの理由（ご家庭の事情など）でXの発信をストップしている人も、ちんサロを辞めない方が多いです。

ちんサロはもはや、Xを伸ばすためだけのサロンではありません。

サードプレイスですね。

Xをきっかけに集まった仲間です。

かといって、参加者全員にアクティブにサロンへ出席することを強要する雰囲気もありません。

なので、大人のサードプレイスだと思っています。

サロンに合わない人

・短期的に巨額のマネタイズをしたい方
そんな雰囲気のサロンではないので、別のコミュニティを検討されたほうが良いです。

「手取り足取り教えてほしい方」
講義に出席するなり質問するなり、自分から学びにいかない人には向いていません。

「プライドが高すぎる方」
プライドは大切ですが、素直に先人の知恵を試せない人や、自分の考え・やり方に固執する人は、向いていません。

サロン紹介＆入会はこちら

ご興味ある方は以下リンクから紹介ページをしっかりご覧ください。

そのうえで、良いと思った方だけ、ぜひ入会ください。

一緒に頑張る仲間が増えるのは嬉しいです。

ぜひ共に学びましょう。

ちんサロ紹介＆入会ページ
こちらから入会すると毎月会費が10%以上off

個別相談はこちら

SNSの伸ばし方について、はるゆきに個別相談したい方は以下の「はるゆき戦略相談室」からお願いします。

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はるゆき

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