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「X運用に時間かかりすぎ」そんなあなたはこの7つを試してみて。

Xをがんばるあなた、
X運用に「1日60分以上」かけていますか?

Yesの場合、
時間短縮を検討しましょう。

本記事でご紹介する7つを試すと、
時短で成果を出せるはず。

ぼくはXフォロワー8万名の会社員。
初心者のころから1日の運用時間は60分未満です。

X発信者界隈では、
「毎日3時間以上リプ周りしろ!」
とおっしゃる方も少なくありません。

しかしぼくは初心者の頃、
「そんなの嫌だ!」と思い、
早々にあきらめました。

自分なりの運用方法を模索した結果、
時間をかけず、
効率よく成果を出せる方法を見つけました。

ぼくはX運用に時間を取られません。
なので、様々なことにチャレンジできています。

例えばこんなかんじ。

SNS:X、Voicy、Threads 毎日発信
   note 週1~2回発信
相談:週3~5件 Zoom個別面談
他 :セミナー、コンテンツ開発、PR案件
   コラボ放送など

興味ある方は以下もご覧ください。

本業は週5日フルタイム会社員。
IT企業のいわゆる重役な41歳です。
会社の仕事はしっかりやっています。

家族との時間も大切にしているつもり。
息子のスイミング送り迎えを週7回、
週末には大会観戦にも行きます。

ぼくは思うのです。

SNSは日常を豊かにする「手段」のひとつ。
SNS運用すること自体は「目的」ではありません。

共感いただけたあなた、
5分ほどお付き合いください。

精神論は省きます。
ロジカルにご説明します。
準備はよろしいですか?

あなたの時間を作りましょう。


1. アカウント設計

まず考えてみましょう。
X運用の「何に」時間がかかりますか?
おそらく次の3つでは?

① 発信ネタを考える
② ポストをつくる
③ 交流をする

① 発信ネタを考える
ネタが思い浮かばなくてしんどい……。
よく聞くお悩みです。

② ポストをつくる
テキストにするならどんな文章?
画像ならどう表現する?悩んでしまう。

③ 交流をする
リプライをする、リポストをする。
楽しいけど……時間がかかる。

まず、
① 発信ネタを考える について。

そもそも、
自分が時間を投下していることを
発信軸にしてはいかがでしょうか?

どうゆうことか?
はるゆきの例で考えます。

ぼくの発信軸は「職場での伝え方」です。
平日の日中は会社の仕事に最注力。

時間を投下しているので、
発信ネタが無くなることはありません。

例えば、
心地よい伝え方をする同僚がいたら、

「なぜあの人の伝え方は心地よいのだろう?
 そうか。否定語が無いのだ。
 否定語を無くすと、
 コミュニケーションが心地よくなるな。
 そのことを発信しよう」

このように着想を得られます。

会社の仕事に注力する。
多くの方とコミュニケーションをする。
着想を得られる。
発信ネタが思い浮かぶ。

というかんじです。

発信ネタに困ることがありません。

なので、

自分が時間を投下していることを
発信軸にしてはいかがでしょうか?

しかし、注意点もあります。

いくら時間を投下していても、
「自分が好きではないジャンル」だと
継続は難しいでしょう。

また、「世間の需要が無いこと」を
がんばって発信しても、
残念ながら反応を得られません。

そもそも、その発信をすることで
「自分の目的」に近づかなければ、
せっかくの発信が意味をなさないものになります。

これらはSNS発信者として、
とても重要なことです。

以下記事「3章 アカウントをつくる」で
詳しく解説しています。

音声配信の記事ですが、
アカウント設計の考え方はXも同じです。

有料記事ですが無料部分で解説しています。
お時間ある際、ぜひお読みください。

まとめ
自分が時間を投下していることを発信軸にしてはいかがでしょうか?

2. 即メモできる環境

発信ネタが思い浮かんだら、
即メモできるようにしておきましょう。

アイディアって、
すぐに忘れてしまうもの。

せっかくのアイディアは即メモして、
ストックをたくさん作りましょう。

メモをするのは、
クラウド型のメモツールがおすすめです。

例えばこれらです。

・Notion
・Evernote
・Simplenote
・OneNote
・Google ドキュメント、スプレッドシート

メモツール

どれを使っても構いません。
あなたが使いやすいものでOK。

大切なのは、
ネタが思い浮かんだら即スマホを開き、
メモできるようにすること。

ちなみに、
ぼくはスプレッドシートを使っています。
理由は単純。使い慣れているから。

ぼくは仕事、私用で4台の端末を使います。
会社PC、私用PC、会社スマホ、私用スマホです。

これら端末から、
即スプレッドシートに
アクセスできるようにしています。

「即」とは本当に「即」です。
ネタを思いついてから
10秒以内にメモしています。

あなたが使いやすいメモツールを使いましょう。

※迷ったら「Notion」を使ってください。
「拡張性」が段違い。
今後も利用者が増えるでしょう。
クラウドツールにおいて、
デファクトスタンダードに乗っかるのは
良い戦略です。

まとめ
・ネタが思い浮かんだら即メモできるようにしておきましょう。

3. テンプレ化

X運用で時間がかかるのは次の3つでしたね。

① 発信ネタを考える
② ポストをつくる
③ 交流をする

② ポストをつくる について。

結論、自分の「型」を作りましょう。

型がないまま、
一からポストをつくるのは大変。

例えばこのポスト。
いいね4万以上。
フォロワーさんは5,000名ほど増えた記憶です。

このポストの型は、こちらです。

テキスト
・ネガティブ→解決。
・短文、改行無し。
画像
・1枚目はNG、2枚目はOK
・2枚目の右下に解説を書く

型を流用するとこうなります。

いいね3万以上。
こちらもフォロワーさんが
5,000名ほど増えた記憶です。

型があるので、
ぼくは日頃から伝え方の
「NG例」と「OK例」を考えれば良いわけです。

例が思い浮かんだら、
メモツールに即アクセスし記録する。

自宅で「型」に当てはめて画像化します。
ポスト作成に時間がかかりません。

この話をすると、よくいただく質問。

Q 画像は何で作ってますか?
A パワポが多いです。
理由は使い慣れているから早く作れること。
しかし今後の潮流を考えると
「Canva」を使っておけば間違いないと思います。

Q 型は自分で作りましたか?
A はい。試行錯誤を繰り返しながら、
この型にたどり着きました。

Q 他の人の型をマネするのはどうでしょうか?
A 丸パクリするのはどうかなと思います。
他者のポストは参考程度に、自分なりに工夫しましょう。

ぼくは、
「自分の型は自分でつくるもの」
と考えています。

初心者のうちは先輩を参考にするのが良いです。
しかし、どこかでオリジナリティを出すべきです。

「マネをするより、マネされる発信者」
を目指すべきです。

あなたも(ぼくも)
「影響力」を得たくて発信するのですよね?

まとめ
・自分の「型」を作りましょう。

4. ツールで予約投稿

ポストは「予約投稿」をおすすめします。
時短運用をするために、
予約投稿機能は欠かせません。

やりかた① ブラウザから予約

Xのアプリからは予約投稿できませんが、
ブラウザからはできます。(執筆時点)

ブラウザでXを開く
ポストするをクリック
ポストを入力
下部の「予約設定」で予約

簡単ですね。

やりかた② ツールで予約

Xの予約など、
運用全般を楽にするツールがあります。
有名どころはこのあたりかと。

それぞれの価格は公式ページをご参照ください。

では、
「ブラウザから予約する」
「ツールを使う」
どちらが良いか?

まずは「ブラウザから予約する」からで
良いと思います。

X発信に慣れてきたら、
上記でご紹介したツールを試すとよいでしょう。

まとめ
・ポストは予約投稿しましょう。

5. 見る所と見ない所を決める

SNSは楽しいものです。

SNSを眺めていると数時間たっていた、
なんてこともありますよね。

しかし、あなたの発信目的は何でしょうか?
情報収集ですか?きっと違いますよね。

ぼくは、はるゆきアカウントで情報収集しません。

では、X運用においてどこを見るか?
次の3か所だけです。

① 通知欄
リプライ、リポスト、メンションをチェック。

② メッセージ
DMをいただいたら確認。

③ プロフィール
アカウントの見映えが問題ないか確認。

これだけです。
時間を取られてしまうため、
他は見ません。

まとめ
・見る所と見ない所を決めましょう。

6. ルーティンの固定化

運用ルーティンは固定化しましょう。

固定化すると、
ひとつひとつの動きが早くなるだけでなく、
モレも無くなります。

では、
どんなルーティンが良いか?

あなたの生活に合うルーティンを作りましょう
というのが答えです。

参考までに、
はるゆきのルーティンをご紹介します。

良いと思った内容だけ取り入れてください。

朝~夕:SNSを開かない
夜:仕事終わった後、活動開始
・頂いたリプライへ返信する。
・交流する。
・翌日のポストを予約する。以上。

まず朝~夕はSNSを開かないようにします。
本業の仕事に集中するため。

仕事が終わった後に活動開始。
ルーティンは毎日かたくなに一緒です。

・頂いたリプライへ返信する。
・交流する。
・翌日のポストを予約する。

毎日これらをコツコツと繰り返します。

ひとつひとつの動き方、
かなりこだわっています。

ショートカットキーやXのコマンドを多用します。

あなたに合うルーティンを作りだしましょう。
そしてそれを愚直にコツコツ続けるのです。

よくある質問

Q はるゆきの運用法を具体的に「画面共有」しながら教えてほしい。
A 後述する「はるゆき戦略相談室」にお申込いただいた方には、1対1で、じっくりご説明しております。

まとめ
・あなたに合うルーティンを作りだしましょう。

7. そもそも交流する場所を変える

X運用で時間がかかるのは次の3つでしたね。

① 発信ネタを考える
② ポストをつくる
③ 交流をする

③ 交流をする について。

Xは他発信者と交流しないと、
なかなか伸びていきません。

では、
他発信者とどのように交流すると
良いでしょうか?

ぼくは、X上で交流するのは
限界があると考えます。

SNS上の交流だけで
相手と仲良くなれますか?
ぼくは厳しいですね。

結論、
「Xを頑張る方が集まるオンラインサロン」
入ると深く交流できると思います。

ぼくはオンラインサロンに入り、
サロンの活動を通じて交流する人が一気に増え、
世界が変わっていきました。

なので、
Xを頑張る方が集まるオンラインサロンに
入るのをおすすめします。

もっと具体的に解説した記事はこちら。
Xを伸ばしたい方は「必読」です。

まとめ
・Xを頑張る方が集まるオンラインサロンに入りましょう。

まとめ

結論、
「X運用に時間かかりすぎ」そんなあなたはこの7つを試してみてください。

① 自分が時間を投下していることを発信軸にしてはいかがでしょうか?
② ネタが思い浮かんだら即メモできるようにしておきましょう。
③ 自分の「型」を作りましょう。
④ ポストは予約投稿しましょう。
⑤ 見る所と見ない所を決めましょう。
⑥ あなたに合うルーティンを作りだしましょう。
⑦ Xを頑張る方が集まるオンラインサロンに入りましょう。

X運用は独特なノウハウが必要です。
知っているか否かで成果が大きく変わります。

個別相談はこちら

「Xの時短運用」について、
ご相談を承っております。

はるゆきに個別相談したい方は
以下の「はるゆき戦略相談室」からお願いします。

最後までありがとうございます。
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次の記事もぜひお楽しみに!

はるゆき

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