〈世界中が「豆腐脳」 〉AmazonKindle 上梓に思う Vol.122
リーダーソフトは「Google PlayBooks」がお勧め
2023年6月27日に、AmazonにKindle版(電子書籍)〈世界中が「豆腐脳」~狂の世界を壊し、生きる権利を取り戻せ~〉を上梓しました。840円です。前回記載したように、弊社のショップからの購入はは、430円です。(「ノーク出版・自社ショップ」からは3回までダウンロード可能です。カード決裁のみです)
皆、誤解しているかも知れませんが、電子書籍のリーダーは、AmazonKindleだけではありません。 GooglePlayBooksも楽天koboもあります。いずれも無料でダウンロードできます。書籍購入しなくても、「書籍」をダウンロード出来るのです。その無料リーダーソフトで、拙著〈世界中が「豆腐脳」~狂の世界を壊し、生きる権利を取り戻せ~〉を読むことが出来ます。
フリーの電子書籍リーダーソフトは、それぞれ一長一短ありますが、私が比較利用した限りでは、GooglePlayBooksが、AmazonKindleよりすっきりして、貼り付けた動画や論文などもKindleよりも反応が早くリンクします。PDFもリンクします。辞書機能も、書籍内の同単語を検索し、そこからGoogleにリンクします。(当然Wikipediaや辞書を検索できます)読み上げ機能も改良の余地がありますが利用できます。
Epub電子書籍の良いところは、PCからダウンロードして、タブレットとスマホを連動させておけば、いつでも何処でも読書できます。文字の大きさもフロー出来ますので、老眼鏡なしで読める字の大きさに調節できます。
「私は絶対紙の本でなければ駄目だ」という方も、一度利用してみると良いでしょう。電車の中でゲームやLINE、芸能ゴシップ動画を閲覧するだけでなく、読書の時間に宛てる事も出来ます。
世界中が「豆腐脳」の中でも記載しましたが、5Gの弊害と不便さを知ってから、4Gに戻しました。 スーパーマーケットで、電子マネーが機能せずに、結局現金で支払ったことがつい2ヶ月前に起こった。現金持参していなかったら、どうなったか。全て買い物カゴの中身を戻さなければならなかった。
要は、5G基地局の電波は遠くまでは届かず、数百メートルから1キロメートルほどしか飛ばない これは現行の4Gと比べても短く、この課題を克服するためにはより多くの5G基地局を設置する必要があります。日本中がアンテナだらけになってしまう。
また、5Gによって、電磁波被爆量が急増するため、生物多様性、人体の健康への懸念があることが問題になっており、世界各国では並行して規制も進んでいます。イタリアの500自治体、アイルランドでは20自治体、イギリスでは10自治体が5G基地局の設置禁止や一時停止を採択しています。スイス環境庁は、5G基地局の設置禁止措置を執りました。日本ではそんな問題一切取り上げませんね。NTT、auは勿論、総務省、環境庁、厚生労働省は5Gの弊害を知っているはずですよ。
「プライミング効果」に欺されないために
世界中が「豆腐脳」にも記載しましたが、こんな世の中だから、私は、思考の抽象度を上げて物事を考える事にしています。
真逆の事例が情報としてあるときに、真逆の情報をそのまま受け止めます。既成概念は全て取っ払って考えます。ただこれが大変難しいのです。
しかしこれが出来ないと、自分の頭で考えられなくなり、あなたの自由は益々狭まり、遂にはあなたの生活権の全てを奪われる危険があります。
プライミング効果(priming effect)という、マーケティングの基本的な技法があります。事前に見聞きしたことがその後の判断や行動に影響を与えることです。実際、私たちは自分の中の「無意識」に操られています。無意識だからコントロールのしようがありません。プライミング効果は、ほとんどすべての広告にデフォルトで盛り込まれています。 無意識に買わせるためには、広告制作者はなんだってします。
中でも、1931年にはじまった米コカ・コーラのクリスマス広告は象徴的です。
https://youtu.be/dCZI9S_Wo9w
実はそれ以前、サンタクロースに決まったイメージはなかったのですが、太っちょの大きな身体に真っ赤な衣装を纏い、白いあごひげの陽気で楽しいサンタクロースが登場し、アメリカ中が飛びつきました。以来、サンタイメージをFIXさせただけでなく「サンタクロース、コーク、赤色、家族、隣人、恋人、愛情、幸せ」を連想の力で結びつけ、無意識にコークを飲みたくなるように仕向けたのです。
これを何千回、何万回、頭に刷り込まれると、貴方の脳は完全に従属的「豆腐脳」です。麻薬患者のようになってしまうのです。
刷り込みは、更に巧妙になりました。欺されていませんか?
COVID-19によるパンデミックは、国連(戦勝国連合)、WHO、米国CDC(疾病予防管理センター)、世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)をはじめ、あらゆるマスメディアが、恐怖を煽りました。
NHKなどは「今日の感染者」と毎日、毎日、都道府県ごとに発表しました。「感染者」というのは間違った言い方です。本当は陽性者と言わなければならず、それもPCR検査での陽性者というべきです。
しかしPCR検査は、陽性と陰性を決める数値を人為的に変更できるので、役に立たない検査法です。 アメリカのバイデンが大統領に就任して直ぐにこれを実施し陽性者を少なく見せました。
それらの基礎的な知識もなく、情報に対する耐性も持ち合わせていなければ、人々は簡単に恐怖の「豆腐脳」になってしまいます。
そこで、世界ほぼ同時にパンデミックを宣言し、人々の行動を制限し、強制的にマスクをさせ、体温チェック、手指消毒、学校閉鎖など更に恐怖を煽り、舞台が整うと、拙速にmRNAvaccineを導入しました。
これまであらゆる新薬は「薬の候補」の効果や安全性を調べるために「治験」という、臨床試験を行います。どんな場合でも約3~7年を要し安全を担保してきました。命に関わることだからです。しかし、今回のCOVID-19・mRNAvaccineは違いました。アメリカ米食品医薬品局(FDA)は2020年12月11日に、このワクチンの緊急使用を拙速に許可しました。人間への接種を認めたのです。但し、未だに緊急使用なのです。治験をクリアしたとは言っていません。つまり、世界中が人間モルモット状態なのです。
この様な情況下、世界のメディアは「人類史上、最高の英知を結集してmRNAvaccineを開発した」と開発者のカタリン・カリコ博士持ち上げたのです。ノーヘル賞の候補者と騒がれ、「mRNAvaccine」で人類を救ったと、マスコミは手放しで記事にし、皆飛びつきました。
マスメデイアは、その後の彼女の行ってきたことを、正しく報道する責任があります。
ちなみに、彼女は2013年より、ドイツ・バイオンテック(BioNTech)の重役を歴任し、上級副社長(Senior Vice President)に就任しています。バイオンテックは、Chinaの復星医薬、ファイザーとともにCOVID-19ワクチンの開発を推進している会社です。
真のメデイアの役割は、事の本質を告知することです。マッチポンプがその役割ではありません。
薬害の恐ろしさ
私は、17年前に耳鼻咽喉科で処方された抗生物質が合わず、アナフラキシー症状になり一命を取り留めたことがありました。浜松町に本社がある会社の打合せの後、帰途に突然呼吸が苦しくなりました。服薬後2時間半のことでした。
這うようにして終了間際の東芝本社ビルの診療所に飛び込んで、ステロイドの点滴などの処置をしてもらいました。
「このまま死ぬのか」と思ったことを覚えています。お陰様でまだ生きていますが、呼吸困難のその先の「窒息死」は苦しく「死」のおぞまし形態だと想像します。
何とか呼吸が出来て落ち着いた後、診療した医師に
「この近くには、我々の診療所の他に、病院が無い。間もなく閉める時間だったが、治療薬があって良かった」と言われました。
ベッドから起き上がって、トイレに行って鏡を見ると茹で蛸のようなどす黒く腫れ上がった顔がありました。
「ああ俺は、まだ生かされている」と今も、その時の事を思い出します。
以来、服用している常備薬と病歴、薬害歴は、常に縮小コピーして携帯しています。初診の病院には勿論そのコピーを持参します。
というわけで、薬やvaccineの薬害や副作用には、人一倍注意を払い、世界中の論文なども調べています。一連のmRNAvaccineに対しても、町医者よりも私の方が、知識を持っているかも知れません。やがて、mRNAvaccineに関する批判論文やデータなどは一時期マスメディアからもネット上からも全て排除されました。多くの研究者や医師が職を失いました。
今でも、西側の主要メデイアは、報道規制していますし、イーロン・マスクによっ手買収された Twitterがようやくツイート出来る様になりましたが、今でもFacebook、YouTubeなどは厳しい検閲を続けています。現在、検閲が一番少ない日本の「ニコニコ動画」(ドワンゴ)が頑張っています。
「あざとい」という言葉では名状できないが……
私のような経験をした者からすると、このmRNAvaccineおかしいなと「人間として自己防衛反応」が働きますが、多くの方々はそうではありませんでした。
多くの国が、先を争ってファイザーやモデルナmRNAvaccine購入の秘密契約をして接種が猛烈に始まりました。その後、様々なデータによって、このvaccineは、致命的な問題があって「拙い」と判断した国々は接種を停止しました。国民に訴えられる前に店じまいをしたわけです。しかし、周回遅れで、未だに接種している国が日本です。余ったvaccineを国民を犠牲にして在庫処理している様な案配です。
そのファィザーの広告を紹介しましょう。あざとい」とは、抜け目がなく、やり方が露骨なこと。 本来の意味としては、あくどい、浅はか、小ずるいなどのネガティブなイメージを連想させる言葉です。
上記のコーラのPR動画のコンセプトと同じです。「vaccine、家族、隣人、恋人、愛情、幸せ」
どうです。実にあざといでしょう。コーラは個人の嗜好だが(最近、人工甘味料アスパルテームに発癌性があるとWHOが警告)、COVIDvaccineのような、人間社会に甚大な影響を及ぼす修復不能な危険もあるmRNAvaccine関連のCMについては、プライミング効果を巧妙に=あざとく利用されると、取り返しがつかない結果を招きます。
https://www.youtube.com/watch?v=uYl8wUS6jqs
https://www.youtube.com/watch?v=LmRczgLk4oM
https://twitter.com/i/status/1644321598261047296
しかし、これが本当のファイザーです。動画をクリックしてください。
https://twitter.com/Camille_Dyalan/status/1628627535390191616/video/1
https://twitter.com/i/status/1672833936731557894
下の2つは、オバカの見本のPR広報です。最後の動画は我が故郷の広報ですが、補助金ほしさの無駄なPR。情けない。日本の全ての都道府県、市町村は接種を煽りました。ひどいのは、「打って、打って打ちまくれ」と叫んだ知事もいましたね。
vaccine担当大臣河野太郎以下、煽りに煽り、ここに来て、だんまりを決め込んだり、逆ギレするような人間が、組織長にいるのです。国民、都民、道府県民、市長村民、あなた方は、嘗められているか、利権の片棒を担いでいるのか、どうなのでしょうか。嘗められたと知ったら、10倍返しでしょう!!
https://www.youtube.com/watch?v=6FUdiJR-Y1o
https://youtu.be/c5NS9-CZd_4 (この宣伝、電通仕切りですね。動画を見れば直ぐ判る)
日本政府が、これだけ危険を隠して、接種をごり押しするのを「変だな」と、人間としては勿論、動物 の本能として感じなければならないのですが、惰性に流されると、何も考えられない豆腐脳となって、すんなりと受け入れてしまうのです。
詳細は、拙著〈世界中が「豆腐脳」〉を、お読みください。より詳細に、全体を把握した後、解消法まで記載しました。
両極の情報をどう捉えるか
世界中が刷り込まれている最大の地球的な問題。上手く創作したものです。
地球温暖化、脱炭素、二酸化炭素削減等々です。何故? そうなのかと、多くの人は、考えられなくなっています。正しい反論の研究結果は封鎖されました。反対意見を吐くと、ろくに判りもしないのにと反発してくる輩もいます。
実に完璧に「豆腐脳」になりました。疑問を持たず、学ばなかったことで、すすんで罠に落ちたようなものです。
科学的な不確定な現象が、いつの間にか、政治と儲け口と、権力獲得に変わった最悪のシナリオです。今や世界がこの流れで動いていますが、この先何十年後に「失敗した。このままでは社会が機能しない」と多くの人間が叫んでもその時は完全に修復不能です。今、失敗を現実のものとして認識し反省ないと、変わりません。愚かなことです。
ドイツの連立政権を組む緑の党は「非炭素化政策を加速、脱炭素へ妄信」していますが、その現状とDoubleStandardをじっくりと調べてみると良いですよ。
蒸し暑い日やこの先熱帯夜が続くと、自分の環境が全てだと思ってしまうのはやむをえませんが、もう少し地球環境を俯瞰してみる必要があります。温暖化を推進するマスメディアは、「環境利権」のために偏頗な切り取りをしているので、「そうか、そうだよな、こんなに暑い日が続くんだから、地球は温暖化しているな、確かに」とそうなってしまう。
しかし、我々は、世界の具体的な現象を恣意性を外して取り上げてみることが大切です。
●6月18日米ワイオミング州各地で「6月の雪」気温は約1℃
●6月19日、カナダのブリティッシュコロンビア州記録的な気温が記録され、果物生産者たちは、記録的な低温により、今年の収量は最大50%減少する可能性があると警告。
●6月19日、インド北部ウッタルプラデシュ州バリア地区で、45度の熱波で、少なくとも54人が過去数日で死亡した。隣接するビハール州でも45人が死亡した。
●6月21日、オーストラリアのシドニーとキャンベラでは、ここ10年以上で最も寒い 6月の朝を経験した。シドニーでは -1.4℃、キャンベラでは -10℃まで下がった。
●また6月 21日、アメリカテキサス州デルリオは 46.1°Cの史上最高気温を記録し、ソノラは 43.9°C、ロックスプリングスは 42.8°C に達した。極度の暑さは、その後の数日間も続き、さらなる記録更新につながった。
●6月22日、スペイン南部で44度の熱波 首都マドリードも猛暑に見舞われる。春以来干ばつ、数ヶ月断水の地区もある。
●6月24日、ブラジルで寒波のために低体温症により3000頭以上の牛が死亡。
●6月27日、オーストラリア北西の分厚い雲帯が州全域に大雨と寒い気温をもたらしたため、オーストラリア奥地の一部は、6月の日中として観測史上最も寒い気温が記録された。
「寒い」と「暑い」が世界中で起こっている。NHKなどは「暑い」方しか報道しないようです。原因は「地球温暖化」だけではないのです。むしろ「地球環境激烈化」と考たほうが思考が拡がります。豪雨、干ばつ、台風、竜巻さらにその地球そのものの軸の傾きが大きくなっているのです。さらに太陽の活発化で、間もなく重大フレアを引き起こす可能性がると言われています。その太陽系から銀河系へと思考レベルをあげていって、更には「宇宙」そのものについて考える。そのように物事を考えると、落ち着きを取り戻せます。まあ、現在起こっている現象は、人智の及ばないことなのです。それを、やれ、球温暖化、脱炭素と騒ぎ、新たな商売を作り出そうとする、欧米・金融資本の利権屋が存在することを忘れないでください。補助金まみれの偏向した政策や、浅知恵による政治的利権の結果が後世に大きなツケと禍根を残します。日本にも「太陽光パネル義務化」などとさわいでいるオバカがいますが、一端選ばれてしまうと、その後なかなか辞めさせることが出来ないのです。消極的「豆腐脳」のみなさん、あなたの浅はかな1票が、東京を日本を駄目にします。
軽薄な善意は、却って事を悪化させます
私は今回のロシアで起こったワグネルの反乱を「この反乱でプーチンの政治力は間違いなく衰えるだろう」というの西側の(丸呑みの日本の報道は右ならえ)お題目報道とは違った考え方をしています。
FACTを集積して判断し、抽象度を上げて考えれば(今回は、そんなに抽象度を上げなくても、少しだけ俯瞰して事象を見て行くと)、NATO=アメリカネオコン、ゼレンスキー政権にとって、大きく思惑が外れ、ロシアが絶対有利になるということは明らかです。プーチンが暗殺されない限り、ウクライナ侵攻は、ロシア有利で推移することになりますね。この先、NATO=アメリカネオコンとゼレンスキーは、ウクライナ国民を犠牲にしても戦うというのなら、欧米諸国の衰退は一層拍車がかかります。米国の属国である日本もまた然りです。
だから「豆腐脳」の日本人の頭で、ウクライナへ義援金を差し出すのは考え直すべきです。日本のオバカな岸田政権がやっているように、ゼレンスキー政権への援助は「泥棒に追銭」なのです。
そのお金は、キエフ政権=ゼレンスキーに渡り、多くは着服され、国民には決して渡りません。国連(戦勝国連合)事務局や赤十字は、ロシアを敵対視し、完全に豆腐脳で役に立ちません。あなたが善意で差し出した義援金は、アメリカゼネコンの軍事産業に流れ、その武器は横流しされて、世界中を破壊するテロリスト達の武器になるのです。
ウクライナ戦争は、アメリカ民主党の存続のための戦争で、日本人の義援金は、却ってウクライナ紛争を長引かせてしまうことになり、無防備のウクライナ国民に対して、加害者にもなりうるのです。
世界中が「豆腐脳」になってしまい、アメリカが内部から瓦解し始めています。現状を見ていると、バイデン民主党政権の超愚策と、それを裏から操る、デーブスティト(連邦政府・金融機関・産業界の関係者達の秘密のネットワーク組織)によって、このままでは国家として機能しなくなるでしょう。日本も真っ先に崩れます。
10日ほど前から、フランス全土が「内戦状態」になっています。移民政策の失敗、シュワブの直弟子のマクロンの「グレートリセット」政策の失政、ゼレンスキー政権に加担し、政財が混乱した結果、収拾不能になっています。
https://twitter.com/jack_hikuma/status/1674908136313073664
このままでは、ドイツ、イタリア。イギリスも早晩、混沌とした状況になると予測します。農業国のオランダは「政府の環境政策」名の下に、「国家が自国の農業を崩壊」させています。
ほおって置けば、日本もそうなりますし、現に酪農家の困窮を助長する愚策は、もはやまともな政治とは言えません。もどかしく、激しい怒りを覚えます。
この先解決策を見いだし、策定していくのは容易ではありませんが、〈世界中が「豆腐脳」~狂の世界を壊し、生きる権利を取り戻せ~〉にその解決策の一つを記しました。次作は、違った視点から、更に深掘りして、具体的な解決策も提示していきます。ご期待ください。先ずは、〈世界中が「豆腐脳」~狂の世界を壊し、生きる権利を取り戻せ~〉を自社ショップからご購読ください。
2023.7.1 春吉省吾