「表現」で生きる。
第四回のCLS高知で登壇いただいた瀬戸さんのSOMA、「あこ」でマイクロソフトの澤さんが公演するというので、最前列でお話をお伺いしてきました。
SNS時代のアウトプットの重要性(データになっている事の重要性)について、また「ギブ」する事の重要性をお話いただきました。具体的な内容はYoutube にUPされているのでご覧ください。
また、登壇されたその日のVoicyでもこの公演について取り上げていました。
これまで、コミュニティで出会った方の本、行動、投稿色んなものからヒントを得て見様見真似でやっているとこがありましたが、それをきちんと改めて言語化して落とし込めた2時間でした。
高知という日本の中でも移動にハンデの大きな地域に居ながらにして、先進的な取り組みをされている方のお話を生で、しかも触れることのできる距離でお伺いできるのはとても素晴らしい事です。こういう場を作り上げてきたSOMAの皆様に感謝です。
ギブの増幅装置を登壇者に提供できるか?
表現しに行く場所を選ぶ時の条件として、どんな体験を澤さんに提供できるかが来ていただけるかどうかの一つの条件という事を仰っていました。
先日のCLS高知でも、コミュニティは「ギブの増幅装置」というキーワードが出てきました。ただ単に有名な方に来てほしいというだけではダメで、登壇される方のギブをどう増幅させることのできる場が作り出せるかが重要だと再認識しました。
CLS高知が登壇者と参加者のギブの増幅装置の場になるよう、思いを新たにしました。
あこの空気感
いつもの事ながら、この木に囲まれた空間はとっても素敵ですね。FAJの合宿とか、ここでさせていただいたら面白い場になるだろうなぁと思います。
オマケ
なかなかレアな写真を2点
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