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春馬くんの夢を思い出した!

11月25日㈪の『YOUは何しに日本へ』は2022年に春馬くんと同じ世界にいってしまった渡辺裕之さんのことを取り上げていた。
アメリカにて渡辺裕之さんを撮った監督。
生前、山中湖で撮った素敵な富士山の写真を監督に送ってくれたとのこと。
写真を見ながら撮った場所を見つけることができた!その時そこにいたんだ!という思いが伝わった気がした。私もいつも春馬くんの気配探しの旅の時は行ったと思われる場所で春馬くんが見たであろう景色を見ることはとても幸せな気持ちになるから。

次はご家族の許可を得てお墓参りへ。好きだったおむすびとベーコンを供えるだけでなく。実際にコンビニでご飯と具を購入して手でおむすびを握る!
お墓に実際に握ったおむすびとベーコンを供えて手を合わせる監督と共演した役者。
心がこもっていていいな〜と思った。

おむすびといえば。2020年の7月18日の悲しい日からしばらくの間。私はほんとに春馬くんの夢をたくさん見た。

映像や舞台では会っていたとしても。握手会などは行ったことがなかったから、実際にすぐ近くで声を聞いたことも。話したこともなかった。それなのに夢では実際に春馬くんと話したりしていた。人間の願望というのは無意識の世界であるはずの夢の世界にもかかわらず不思議な力をだしてくれるのかな〜?

2020年8月終わりから2021年2月までの半年間、様々な設定で夢に出てきてくれた。その夢は以前書いたnoteの記事『2020年7月の出来事』に全部載せてみた。夢で見たことを書くこと自体ひいてしまう方もいるかもしれませんが。興味のある方は読んでみてくださいね。

その中の何回目かの夢で私が春馬くんに「何か食べたいものはある?」と聞いたことがあった。それに対して春馬くんは「白いおにぎり!」と答えてくれたことがあった。ぞもそも春馬くんは朝ドラデビュー『あぐり』で汽車の中でお腹を空かせた子ども役で出て、その時にキツネさんの指で大きなおにぎりを食べる演技をしたことがある。その影響でその夢を見たのかもしれないけれど。「食べたい!」と言ったのはおとなになった白シャツの春馬くんだった。
私は何かしてあげたくて仕方がない時期だったから。苦し紛れに見た夢かもしれない。それでもほんとに見たことは事実。急にいなくなってしまったので夢であっても会えたことが嬉しかったことを思い出す。あれから4年経っても想いは、あまり変わってないと今想う。
お墓に、心を込めて握ったおにぎりを置くことができることはとても羨ましかった。私もおにぎりを供えたくなる。

それでもそうしたい!と想う人間としての欲は限りなく。言えばどんどん違う方向に行ってしまうこともあるかもしれない。
今は築地本願寺で待っててくれるはずだから。私の家からはいつも行ける距離ではないけれど。一ファンとしてはそこに行くことが精一杯にできることなんだ!と自分に言い聞かせて。言い聞かせて。
これからも共に生きていくよ!と想った。
いつも春馬軸の私だけど。時々は春馬くんと縁のある方の作品を見に行ったり。縁のあった方の幸せな様子を報告に行ったり。築地本願寺の本堂で色々なことを話したいと想っています。

今回の監督の渡辺裕之さんに対してのあったかい行動は今目の前にいなくても心で覚えていればいつまでもその人はいるんだな!と想うことができた。

これからもずっと。表現者としても人としても素敵だった春馬くんのことを覚えていようと想う。
以前に春馬くんのことを想って購入したストロベリーアイスの薔薇。時々ぽっと咲くたびに嬉しくなる気持ちを大切にして。


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