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『青春の歌』

鳴門から香川志度にある大学までJRで遠距離通学していた青春時代。行き帰りの汽車、乗換駅の池谷で音楽をいつも聴いていた。車窓の景色眺めていろいろなことを考えていた。

あの頃、大好きだったコブクロの「手紙」
名曲です。

歌:コブクロ

作詞:小渕健太郎

作曲:小渕健太郎

君は夢を追いかけ 海を渡る旅人。
僕は見てるだけしか出来ないから、歌うよ。
何もかもが新しい、遠い国での暮らし
あんまり頑張りすぎないで、体は正直だよ。

夢中になり過ぎて、本当の自分まで見失わないでね。
いつも一人で考え過ぎて、全部背負ってしまう君だから。

泣いてしまう程辛いのは、一番頑張った日の証。
そんな自分を時々は、休めてあげなきゃ駄目だよ。

君は夢に問いかけ、日々の答えを探す。
身に付いてゆくものは見えないから、不安で。
だけど心配ないよ、強く信じたものは
君が逃げ出さない限り、裏切らないよ きっと。

真っ直ぐな想いはやがて届くから、自分を曲げないで。
いつの日にか一人、また一人と、君の心を受け取ってくれる。

君の描いた未来図に、色が一つ増える度に
君の笑顔が華やかに、誰かを勇気づけていくよ。

泣いてしまう程辛いのは、一番頑張った日の証。
そんな自分を時々は、休めてあげなきゃ駄目だよ。
君の描いた未来図に、色が一つ増える度に
君の笑顔が華やかに 誰かを勇気づけていくよ。
どんな季節も 意味の無い風は吹かないはずだから、
強く儚く咲く花のように、今を受け止めて
弱い自分に負けないで。

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