『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』を読んで
読んだ本
Audibleで拝聴しました。
『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント (著)
読んだ経緯
Daigoさんが動画で良書として紹介していたため。
https://www.youtube.com/watch?v=D5fGl93r02Q
私について
僕は30歳の時に、新卒後に勤めていた介護職から、ITエンジニアにキャリアチェンジしたので、エンジニア歴は今10年目で、40歳。
別記事に簡単に記載しておりますので、もしご興味を持っていただけたらそちらも御覧ください。
https://note.com/haruyasu_engine/n/n5e62f1bb5502
本の魅力について
本の結論について、以下のように要約しました。
いくつもの事例を
成果を残せる順序
1.ギバー(giver) 他者思考型
2.マッチャー(macher) ※テイカーにはやったらやり返す姿勢
3.テイカー(taker)
4.ギバー(giver) 自己犠牲型
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=Xwc_HqXugYo
心に刺さった言葉
・自分が「5分で価値提供できることはないか」をあらゆる人に対して考え実行する。
→ギバーというと自己犠牲方を想像してしまいますが、上記のギブであればそんなに負担がなく実行できると思いました。
・特定のフレーズではないものの、なんとなくゲーム理論のナッシュ均衡に非常に近しい分析だと思いながらAudibleでの視聴を進めました。
ゲーム理論
https://studyu.jp/feature/theme/game_theory/
ナッシュ均衡
最後に
感想
この本全体を通しての感想ですが、『嫌われる勇気』的な実践的な処世術を学べる良書だと思いました。
今後のアクション
自分はある程度周りとはうまくやれているし、テイカーと感じた人とは適切な距離感で接しているので、マッチャーだと思いました。
今後は他者思考型のギバー(giver)になれるように意識して、日々の行動を意識・改善しようと思います。
以上です!