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『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』を読んで

読んだ本

Audibleで拝聴しました。
『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント (著)

https://www.amazon.co.jp/%EF%BC%A7%EF%BC%A9%EF%BC%B6%EF%BC%A5-%EF%BC%86-%EF%BC%B4%EF%BC%A1%EF%BC%AB%EF%BC%A5%E3%80%8C%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%8D%E3%81%93%E3%81%9D%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%99%E3%82%8B%E6%99%82%E4%BB%A3-%E4%B8%89%E7%AC%A0%E6%9B%B8%E6%88%BF-%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D-%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88-ebook/dp/B00IRV39FM/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3OG4T36WDKTKC&dib=eyJ2IjoiMSJ9.5Ir3pAxjk_WwbUcbpxmH-rz1GqFTz48099A-OAHifWZxUSowRp0QWs5jcDKoVkDBAp97MEND3z5mf7TEu5Xg0dNlQrXt3Bbp7qrNQuFYrAjYpZGXHLmIGpZ3x3O7jSvvm-Zh7GhbEgPqiSpdGmcrPnUaknACJ2V4sv4yf1tpohOseAbgMlX7shD2y0rGf-LVdmU5IDNkS87nrcE_km_0GiK41J_SgSWTCiiMxU9H7qa7kVmT0HddrNcuRq0hR2fSDrPydqgo-LRemdsKZTg4jlz6C8pS1hf4sRXsc7MDudg.H1EXhpRKG69roPb2NkGSt1Zn2AAfFjkIdsfjk-wXBnQ&dib_tag=se&keywords=%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%AF&qid=1730512012&sprefix=%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%AF%2Caps%2C157&sr=8-1


読んだ経緯

 Daigoさんが動画で良書として紹介していたため。
https://www.youtube.com/watch?v=D5fGl93r02Q

私について

 僕は30歳の時に、新卒後に勤めていた介護職から、ITエンジニアにキャリアチェンジしたので、エンジニア歴は今10年目で、40歳。
 別記事に簡単に記載しておりますので、もしご興味を持っていただけたらそちらも御覧ください。

https://note.com/haruyasu_engine/n/n5e62f1bb5502

本の魅力について

本の結論について、以下のように要約しました。
いくつもの事例を


成果を残せる順序
1.ギバー(giver) 他者思考型
2.マッチャー(macher) ※テイカーにはやったらやり返す姿勢
3.テイカー(taker)
4.ギバー(giver) 自己犠牲型

参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=Xwc_HqXugYo

心に刺さった言葉

・自分が「5分で価値提供できることはないか」をあらゆる人に対して考え実行する。
→ギバーというと自己犠牲方を想像してしまいますが、上記のギブであればそんなに負担がなく実行できると思いました。

・特定のフレーズではないものの、なんとなくゲーム理論のナッシュ均衡に非常に近しい分析だと思いながらAudibleでの視聴を進めました。
ゲーム理論
https://studyu.jp/feature/theme/game_theory/

ナッシュ均衡

最後に

感想

この本全体を通しての感想ですが、『嫌われる勇気』的な実践的な処世術を学べる良書だと思いました。

今後のアクション

 自分はある程度周りとはうまくやれているし、テイカーと感じた人とは適切な距離感で接しているので、マッチャーだと思いました。
今後は他者思考型のギバー(giver)になれるように意識して、日々の行動を意識・改善しようと思います。

以上です!

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