少しでも子育てしやすい方法「みとおし」「えらぶ」「おはなし」(2022年11月21日のメルマガ)

★こんにちは、ハルヤンネです★

新しい月がまわってきました。昔は、お休みの時も、気になり、ドライブの途中に寄らせてもらったりしてたのだけど、もう、そういうのもやめました。休みは休む。なので、仕事がもっと楽しみになるんですよね。さあ、11月下旬に入ります。もうひと頑張り。そして、年末を迎えるのだ〜。

(2022年)今週は、25日(金)に「もりもとさんに聞く!第五段」。そして、27日(日)思春期セミナー。よかったら、会話を楽しみに来てください。
そして、今年最後の顔が見えるリアル巡業は、12月4日(日)おめめどうセミナーin福山 
後7名なので、よかったらぜひ!第8波と言われていますが、コツコツ続けてもう3年。こうして、セミナーができること自体がありがたいと思っています。

七五三やドライブでの子連れの家族の様子を見ると、「子どもを育てる」って大変だなあと思います。その子供に「発達障害」があったら、なお大変なんだなあと。もちろん、私もやってきたことだけど、不寛容でギスギスした社会にもなっているし。以前よりしんどいのかもしれませんね。だからこそ、少しでも子育てしやすい方法があるのだから、知ってほしい。それが「みとおし」「えらぶ」「おはなし」です。

昨日、レストランで見かけた「思い通りにならない」風景は、こちら 「脳みそにあるものが、違っている」https://ameblo.jp/haruyanne/entry-12775463663.html

障害があるとかないとかより、子育てをする人たちに覚えておいてほしいことです。毎日の、活動の見通しがあるようにすること。本人のことは本人が選ぶこと(決めつけないこと)。してほしいことや困ることなどは、前もってルールや意味を説明すること。発達障害や知的障害があるなら、それを「見える形にする」んですよね。

子供たちの育ち中で、やっぱり一番大事だなあと思うのが「えらぶ」です。自分で自分の行動を決める。

七五三のご祈祷が終わった後、好きな風船がもらえます。お子さんは「赤」が好きのようでした。すると「赤が好きでしょ」と大人が風船を渡していました。よくありがちなシーンです。その時のお子さんは、すんなり「赤の風船」を受け取りました。私は「いや〜、いくら好きでも、自分で選ぶ方がいいよ」と思いました。

それから、写真撮影の舞台の階段を慣れない着物で降りようとした子供さんに、祖父がさっと駆け寄り、抱いて降ろそうと思われた。すると、お子さんは「いや」と拒否。おそらくお嫁さんに当たるお母さんが、「すみません」とぺこりぺこり。よくありがちなシーンです。私は「よく拒否したね〜」って思いましたよ。

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