むつの噛みグセ直す日記②
こんな記事を見つけました。。
『あまりに気持ちよく感じ、愛情表現として噛む』
なるほど。可愛いじゃないですか😏
今まで調べていた記事のほとんどは、叱るを推していたような気がします。
私自身、痛みから『痛い!』と言ってしまっていました。
むつにとっては叱られたと捉えているかもしれません。
叩くなんてのはもちろんしませんが、大きな声=叱るなのかもしれませんね🤔
…まぁ、むつの噛み方が甘噛みなのか…?ていうのも、一理…。🤣
さらに、
こちらも、思い当たるフシが…。
実はむつ、生後半年頃に一度病院にてレントゲン検査を受けています。
なぜかと言うと、おもちゃで遊んでいる時に突然、口呼吸を始めたのです。
呼吸もとても早く、ペタンと倒れ込んでしまいました。
こういった情報もあったため、私ももしかして病気なのでは⁉と心配になりました。
ただ、この時は休むとすぐに落ち着いたため、すぐには病院には行かず様子を見ました。
しかし、その後も数回同じ症状が見られたため、受診をする事に。
ペットを病院へ連れて行く時には、必ず症状が出た時の様子を動画に残しておく。
これはとても大切ですね。動物は体調を伝える事が出来ませんから。
病院の先生も動画があるのはありがたい、と言われていました。そして、その時のむつの様子を見せた結果、心臓や腹膜に異常がある可能性があるので、レントゲン検査をしましょうと言われました。
もし本当に何か見つかったらどうしよう…。
とても不安だったのを覚えています。
検査の時間は10分…ぐらいだったかな?すごく長く感じましたが、結果が出て呼ばれました。
ドキドキしながら診察室へ向かうと、むつのレントゲン写真が貼り付けられています。
うん。知識のない人間が見てもサッパリです(笑)
結果…
心臓、腹膜ともに異常なし🎉猫ちゃんの中には生まれつき腹膜心膜横隔膜ヘルニアを患っている子もいるそうですが、その疑いもなくキレイです、と。
ホッとしましたね。ホントに。
ただ、原因が分かりません。本当にけっこうしんどそうだったので、何か原因があるはず、と。
先生からの診断結果は…
『興奮しやすいタイプの子ですね!』
…え?
『血液検査も異常ないですし、時々いるんですよ』
…はぁ。
『症状が続かなければ様子を見てください☺️』
そんな診断結果があるとは(笑)
その後も座り込んで息を荒くするなどあったため、動画を撮り先生にLINEで送ると、
『興奮の影響でしょう』
『ひどくなるようなら心電図を取りましょう』
と、返事を頂きました🤣
それから、大きくなるにつれ症状は少し落ち着いたかな?と、いう状態。
遊び方の激しさは変わらずです(笑)
部屋中を使って走り回ります(笑)
ただ、少し心配は残っているのでおもちゃで遊ぶ時も途中で休ませながら遊ばせています。
気を取り直して💦
こうした経験から、むつは
興奮しやすいタイプの子
です(笑)
興奮した勢いで噛んでしまう事もあるかもしれません。
たしかに、おもちゃで遊んでたのにいつの間にか標的が手になっていることもあります。
なので、むつが手に噛み付いたら
・無視する
・別の部屋へ行く
・20秒たったら戻る
これを試していきたいと思います。
結果は、何度か繰り返さないと出ないと思うので、また後日記事にしようと思います。