ボールを自由に蹴るための脳内メカニズムとコーチング
ボールを自由に蹴れたらフットボールは楽しくなる。キックのコーチングをするために必要な脳内メカニズムとそのコーチング方法について本記事では紹介する。
サニトレオンラインサロンにて下記のイベントを行いますので、ご興味のある方はご参加ください。
テーマ:デ・ブライネのキックの秘訣を探求する
日時:6月12日 20:00〜21:30
ゲスト:東大ア式蹴球部フィジカルコーチ 田所剛之
効率的な運動制御とは。デ・ブライネのキック徹底解剖。を基にキックの原理原則、そのトレーニング方法について私と田所で徹底議論します。
主催:サニトレサロン
ボールを自由に蹴るための脳内メカニズムとコーチング
ボールを蹴るという行為は身体を動かすこと、ボールを使うことの2つに大別される。
身体を動かす神経システム
ボールを使う神経システム
これらの2つは別々の神経システムが働いており、それが包括されてボールを蹴るという行為となる。身体を動かす神経システムは下記のリンク記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみて欲しい。
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