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2021年を振り返って

今日は、木星が魚座入りしたということで、ゆっくりと2021年を振り返りながら、自分を癒すことにします。

気が向いたときに書いている日記を開くと、2021年のテーマは『学美(まなび)』。11個ほど目標や望みを書いていたが、3つほどクリアできた。     中でも、四柱推命の鑑定師として活動をスタートできたことや、新しくSNSを3つスタートし、自分の世界観を発信できたことで、お仲間ができたことはわたしの大きな変化だ。

今まで燻っていてなかなか動かなかったことが、新しく出会った人のエネルギーのおかげで、スムーズに動き出したことを感じた不思議な1年だった。


バラバラになっていた自分の心の中のパズルのピースを拾い集めながら、本当の自分を知り、自分の世界を創造し始めた感じがする。


日記を読んでいて、いくつか心に残ったフレーズがあったので記しておこうと思う。

4月1日                                 目の前に、龍が通って、「乗っていいよ。」と言われたら、臆することなく乗っかって、望むところへ連れて行ってもらう。                  今まで望んできた望みを受け取る日が来たら、少し怖いけど、でも勇気をもって、自分を信じて、精一杯自分を信じて、幸せを受け取って感じよう。       もし、揺らぐことがあってもその揺らぎの原因は自分自身から湧き出る物ではない。それは、幻想からの不安に過ぎないんだ。                今の自分そのものを受け入れて否定はしないと、今ここで決めよう。
5月1日                                 人生の中で無駄な時間なんて1秒たりともない。歓喜も悲しみもぼんやりする時間も、全てを感じたくて生まれてきたんだ。だから、一瞬一瞬をちゃんと味わおう。
7月6日                                 わたしができることは何か、ではなくて、わたしがしたいことは何かに意識を切り替えよう。その意識の方が断然ピュアだからだ。ピュアな望みは驚くほどスムーズに叶うんだ。それを奇跡という。                     


2020年の冬至のグレートコンジャンクションのスタートの日、わたしは、高熱にうなされ、10日間下痢が止まらず、大デトックスの年末年始を過ごした。あれから一年。。。今年はこうして健康で、穏やかに一年を振り返ることができていることに心から感謝だ。                             長かったような、あっという間だったような、不思議な感覚の2021年だった。

あらためて思う。自分の内側と繋がる時間は、尊い。この時間を慈しみたい。外側に本質はない。内側こそが全てで、小さな宇宙なんだ。


お読みいただいてありがとうございました。                 noteを読んでくださった方々に心から感謝を♡


晴海たお





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