声グラハロウィーン2024感想note

2024年10月27日 11:29

10月26日（土）開催『声グラハロウィーン2024』

せっかく行ったのに何も残さないのはちょっともったいないのでここに書き留めておく。

11:10 東京証券会館会場に到着
11:00前には並ぶなとサイトに書いてあったのでちゃんと11:00前に入口到着しました。でも、入口前にはサイン入りタペストリー持ってるヤツもいて、うわもう1個取られてるし、とだけしか思わなかった。エレベーター前で整列があって、その後エレベーターで8階会場まで移動。既に長ーい列ができていた。部屋みたいなのに入るところでチケットもぎりと特典のチロルチョコを頂いた。

フラスタもあった。ほぼ美香さんだったけど。単独イベじゃないのに、顕著に人気の差がフラスタで現れてるって…ちょっと感じることがあった。

そして物販列に並ぶと。列の長さはまあまあだったけど、何より会計が3人しかいないから全然進まない(それに1つは現金のみだったし)。

そこから約1h待たされました。君たち本当に11:00前に並んでんのか??列に並んで中間あたりで最悪の報告が。

スタッフ「完売情報でーす。缶バッジと小日向美香さんのタペストリーがただいま完売となりましたー。」

はい、帰りたい、何しに来たんだ今日は。もーズルするヤツらが多いからじゃん! 理不尽だ!とにかく早くならんどきゃ良かった話なのか!?!?グッズ争奪戦ってのはそういう部分があるから、今後グッズ購入争奪戦の参加を検討される方は十分ご注意ください。あるいは、販売数が少なすぎるのか? 思いのほか売れてしまうことを運営が想定していなかった?? とにかくげんなり、何もやる気しなかった。まあ、いいさ支出が減ったんだし、と慰めるしか無かった。とりあえず、欲しかったブロマイド×１アクスタ×2を購入。それは買えて一安心。一応、ネット販売があるらしいが、届くのが12月下旬だし、全然ハロウィーンちゃうやんってことで買うつもりはない。グッズの販売に関してはこんな感じでした。以上。

イベについてはこっから記述します↓

13:00開演

魔女の衣装で身をまとった倉知玲凰さん、小日向美香さん、諏訪ななかさんが登場。やは御三方とも綺麗でした。進行はフリーアナウンサーの佐竹美希さんが務めていました。今回行ったイベの内容は以下の通り

開演トーク

最初は3人の関係性とか魔女に関するトークをした。仲を深めるべく、あだ名をつけようということになり、倉知玲凰さん改めkurara、小日向美香さん改めみーにゃ、諏訪ななかさん改めナーナという感じでお名前を考えていきました。それから、衣装について、それぞれのイメージした作品について話していました。ここで思ったのが、トークの回し。今回司会進行がいたから良かったのだが、やはりトークが円滑に回るかどうかは声優の腕次第というところもある。玲凰さんはそこら辺とても上手で、長く声優してきた技術力が光っていたように見えた。美香!! トークが頻繁に止まっていたぞ!! ぎこちない! 基本、イスに座ってトークするのだが、諏訪ななかさんの衣装はスカート短めなので黒い布を太ももに敷いてカバーをしていた配慮。

A,Bどっちでしょう

ここではお題に合わせてA,Bを決めるというトークコーナー。例えば、好きなお菓子は A.甘いもの B.しょっぱいものみたいな感じ。3人が一致すればトークが進められ、不一致の場合、そのお題はスルーとなる。今回は3つ中2つが一致してそれなりトークができていたので良かった。正直、トークがスルーばかりになってもそれはそれで面白いから、どっちに転んでも間違いない気がするコーナー。

呪文暗記チャレンジ

「イヌネコタヌキキツネ…」のようにあるお題にそった単語が並べられて、それらを暗記して3人で順に手拍子に合わせて3文字ずつ読んでいくコーナー(例: イヌネコタヌキキツ…)。コーナーの難易度がそもそもムズい印象。実際、1周目は2人目の美香さんで止まったし。それでも2つ目のお題ではちゃんと最後の方まで繋がって凄いなぁと感心した。因みに、このコーナーからポイント制度があり、順位をつけていき、優勝者にお菓子プレゼントという点数制度が始まった。

使い魔チャレンジ

簡単な小道具が用意され、そのグッズになりきって喋り、役に立つかどうかを判定するコーナー。特に捻ったモノボケ無しでもちゃんとファン達が盛り上げてくれていた。ちゃんとなりきって演じているところ、声優力を感じて鳥肌が立った。

空飛ぶホウキチャレンジ

1番シュールだったコーナー。ほうきにまたがり、舞台に敷いてある足元の風船たちを通過し、華麗に1ターンして戻るというもの。単に女性声優がてくてく歩いて往復するのを大勢の男性ファンが見るという、シュール。ターンの際にスカートがひらっと舞ったのは可憐だった。この時点で点数集計があり、諏訪さんが優勝となりお菓子獲得されてました。おめでとうございます!

ジェスチャーゲーム

スクリーンにお題が表示され、会場のみんなが起立し、ジェスチャーをしてお題を当てるというコーナー。会場を半分に割り、左半分と右半分で役割通りのジェスチャーとった(お題:ボウリング ←投げる人ボウリングのピン→)。これは会場も全員しっかり参加できるタイプのコーナーで、参加してる感あって楽しいなーと思った。ただ、みんなが立つので声優の方々がつま先立ちしないと見えないという欠点もあった(ライブの立ち見席もこんな感じ??)。お立ち台とかあれば声優の方々も見えるんだけどなぁ、まあ用意しない理由があったんだと思う。お題、ボウリング、ジェットコースターを見事3人で当てて、先程貰えなかったお2人にもお菓子プレゼントがあった。これでみんなプレゼント獲得(恒例)。