『amiibo ダブルセット[ホムラ/ヒカリ]』購入!『ゼノブレイド2』のホムヒカのKENZENフィギュア!はじめてのamiiboを触ってみる
◆ホムヒカ
『amiibo ダブルセット[ホムラ/ヒカリ]』を購入した。
発売日は2023年7月21日。えっちなゲームである『ゼノブレイド2』にふさわしい発売日である。
これまで品薄でなかなか見かけなかったこのふたりだが、ゲオに売っていたので衝動買いした。任天堂オンラインストアでも在庫があるが、やはり実店舗で購入したいクチだった。
なお2024年1月19日には『ゼノブレイド3』のノア&ミオのセットが発売されたばかりだ。
何気に今回はじめてのamiibo購入だ。
amiibo(アミーボ)とは任天堂が2014年12月6日より展開した周辺機器シリーズ。フィギュアというよりも周辺機器として通っているようだ。まあフィギュア以外にも編みぐるみやカード媒体のものがあるからな。
2014年はまだニンスイが出ていない、つまるところ3DSとWiiUの時代なのでその時から対応していた。今年で10周年であり、現在も不定期ではあるが徐々に新商品がリリースされているのは成功と言っていいだろう。「おひとり様一品限り」な品薄問題もあるしなあ。
◆使用用途
正直よくわかっていない…
いやフィギュアなんだからまず観賞用だし、NFCチップが内臓されているからゲームと連動しているのは知っているんですよ。でも具体的にどんなゲームなんだろうと。ホムヒカは『大乱闘スマッシュブラザーズSP』に参戦したからそれに使うのは確実だとして他はなんだろうと。
そもそもなんで買ったのかと言われると、まあ、こいつらえっちだし…『鵺の陰陽師』の元ネタだし…
答えは公式Twitterにあり。
やはりスマブラSP、そして『ゼノブレイド3』への特典になりえるようだ。ゼノブレ3はこのamiiboより先に発売(2022年7月29日)なのだが、アプデでソフト発売後の周辺機器に対応できるのはいいな。もちろん3本家のamiibo(ノア&ミオ)にも対応済のようだ。
うーん、スマブラは持っていないし、ゼノブレ3もやりたくはあるが近日ではないしなあ。その前にゼノブレ2もゼノブレDEもすべきだし…ちなみにゼノブレ2の関連商品はニンスイのPROコンと同人誌数冊しかない。
◆パッケージ
amiiboはブリスターパックになっているのが特徴。このままパッケージ未開封で飾っても様になるので、開封すると元に戻せない(接着剤で固定すればなんとか大丈夫か?)ジレンマである。まあ大抵開封して外装は捨てる人が殆どだろうが。
…で、これどうやってパッケージ開けるんだ?
いやペリペリすればいいんだろとはわかっているのだが、パッケージは今すぐ捨てたいわけではないので、ググってみたら
底面を切り取るのが一番いいみたいだ。
…まあこんなもんでいいや。と言いつつも、この状態でもなかなか商品を引っ張りにくいな。
フィギュアは頑丈にパッケージ内部のプラスチック固定されている。剣が外しにくいなと思ったら、
画像ではわかりづらくて恐縮だが、内部プラはこんなふうに壁側を倒す仕様になっているようだ。これはなかなかエコで面白いアイディアだな。
◆フィギュア
●ホムラ
●ヒカリ
amiiboならこんなものかな、という感想である。
流石にガチの高価なフィギュアと比べると正直塗りは雑だし、顔も似ているとは言いがたい。数百円のガシャポンのフィギュア(amiiboは基本的に1体各1,980円だが)ってこんなんだよねと思わせるつくりになっている。あまり本格的なものを求めるべきではないだろう。
ただポーズは原案CGを忠実に再現されているので躍動感はあるし、顔は似ているとは言いがたいがモッコス様みたいな大惨事ではない。スマブラという一般向けのゲームに寄り添ったデザインにリファインされたと考えるとアリになってきた。
というわけで、大満足ではないけども、お試しに買ってみたamiiboってこういうものか~という目的は満たせたのでアリです。つーか流石にドスケベフィギュアじゃなくて逆に安心したまでもある。
ドスケベ補充はグッスマ版で十分だし。(高価故にまだ持ってないけど)