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タイヤに釘が刺さったので修理してもらった話

◆くぎゅうううううううううう

ガソスタで5,000円以上というクソ高い金を払いガソリン満タンにしたある日のこと。店員さんにストップストォーップと言われて、えっ!?な、何事!?ぼくまたなんかやっちゃいました!?ゴールデン免許なのに!?

どうやらタイヤ(後輪)の空気圧が抜けている、パンクの恐れがあるということで、無料で点検してもらえるとのことなので見てもらった。
ええっ!?マジで!?昨日まで全然フツーに運転できたし、特に異常もなかったのにどういうことなんだぜ??

結果、タイヤに釘が刺さっていた。
マジか………全然気づかなかった。

実際にタイヤに釘が刺さっている写真はうっかり撮り忘れた、というか別に撮りたくもないのだが(釘も処分してもらった)、特に面白味のないものなので想像にお任せする。だいたい長さ3㎝、太さ3mmの釘だった。
これがいつ刺さったのかは分からない。私にとってはつい昨日の出来事だったかもしれないし、君たちにとっては多分、明日の出来事だ。というのは回避したいよね。

記憶を遡ると、最後にガソリンを補充したのは今年2月末。オイル点検は昨年末頃にやってもらった。その時は特に何も言われなかったので、そこから現在に至るまでの4ヶ月間でやられたのかもしれない。運転中に運悪く刺さってしまったのか、はたまた何者かによる悪戯なのか。あまり後者だとは考えたくないのだが、ううむ…

◆タイヤ修理

このまま運転するのはまずいので、タイヤを修理してもらった。
約10分で完了、修理代2400円。
他のお店でも大体そのくらいの金額になるらしい。地味に痛い出費になったとはいえ、いやしかしここで気づいて良かったと前向きに捉えよう。何も知らずにバーストして事故ったときを想像するとマジに恐ろしいからな。今後はタイヤの空気圧も積極的に確認しよう。そんな勉強代としてなら元は十分取りもどせる。
というか、今乗っている車はちょうど5年前から乗り始めたものなので、そろそろタイヤ自体の交換の時期でもあるな。

◆どうして道路に釘があるんだよ?

トラックの荷台から振動で釘が零れ落ちて、道路に散らばってしまうケースがあるあるだそうだ。こればかりはもうどうしようもない、軽い事故みたいなものである。ドライバーさんに釘落とすなよ絶対落とすなよとか、そこまで気を遣わせるのはいくらなんでも酷な話だからなあ。流石に悪意とか思わないようにしよう。悔しいだろうが仕方ないんだ。

なお釘が刺さるのは後輪のケースが多いらしい。前輪が釘を巻き上げるように蹴り上げて、後輪へブッ刺さるのだとか。そうはならんやろなっとるやろがい。
前輪に刺さるケースはないことはないそうだが、まあ故意的な悪戯の可能性もなくはないだろう。そのためにわざわざ防犯カメラを設置するのもアレだが。というか、駐車場は屋外のを借りているからムリ。

そういうわけで、タイヤには気を遣おうって啓発的な話でした。
普段サブカル系の話ばかりしているから別人が憑依したみたいなので、じゃあ最後に正気に戻そうか。おっぱいおっぱい。
なおそういう変なこと書いていると勝手に18歳以上向けにされちゃうのでみなさんも要注意だ。(2敗)
タイヤ交換の記事が18歳以上向けとか闇深人間と見られちゃうからな。


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