2024年春アニメはこれを見まァす!
冬アニメはダン飯とブレバンしか見ていませんでした。フリーレンは途中までしか見ていません。アニポケは見ています。あと昔のアニメを見ています。つーかそれより団長の動画とか見まくっていました。
しゃあけど…春アニメは豊作を超えた豊作!
まあ(今ざっと数えた程度だけど)65本のうち何本になるかはわからんしきっと全体の3割だと思うけどなブヘヘヘ
…冬アニメはサボりまくったので、本格的に春からド級のリトライします。
アイドルマスター シャイニーカラーズ
シャニマスについて知っていることは、2018年からリリースしたアプリに手を付けたことがある(事前登録のなんか選べるやつ)けどゲーム性が刺さらなくてすぐやめちゃった(シャニソンもだった)、だけどキャラは激えろ、タフ語録を使う子はいない、ウエハース等のグッズは買っている。
まあぶっちゃけミリしら程度です。「キャラは好きだけどゲームをやるほどでは…」って稀によくあるんだと思う。全然関係ないけど「ミリしらってミリマスと何の関係があるんだ?」と長年勘違いしていました。
昨年劇場先行上映されたけど、なんかあんまり評判よくないっぽい?少なくとも原作未プレイの新規がついていくのはきびしいと聞いたんですけど、「あっあの子だ!」「聖蹟桜ヶ丘や!実家や!」「足が太い子や!」「いけーっ鯱山十蔵の娘!!」って楽しむ分にはよさそうです。
怪獣8号
『ねこわっぱ!』の松本直也先生のヒット作。なんか序盤だけがすごく面白かったんだけど、エリンギが出てからつまんないとかそんな話ばかり聞いています。最近途中の回だけ読んでみたら「なんか無駄にコマがでかいな…」が第一印象でした。ページ稼ぎとして批判されそうだなって思ってしまった。
でもまあ序盤は面白いんだからその信頼貯金に期待して見てみます。そのうち「確かにここからつまんなかったよ…」という一体感を味わいそうだけど、そういう悪い予見はやめましょう。
神は遊戯に飢えている。
第2期の放送が猿空間送りされそうで不安な『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の細音啓先生原作。細音先生の作品は前々から好きだし、キミ戦もアリス様がおもしれー女で好きでした。本作は同じMF文庫の『ノーゲーム・ノーライフ』みたいなゲーム?あれももう10年前のアニメになっちまうのか…
ところでアニメキャラデは渡辺義弘先生なんですね。はがない等の激えろキャラデを手掛けた方。もちろんめちゃくちゃ大好き。
ガールズバンドクライ
ボイスロイドみたいなキャラデしてんな。と思ったらそれもそのはず手島nari先生がキャラ原案。小春六花ちゃんたちを生み出した方ですね。つーか六花ちゃんがヨーグルトに釣られてしれっと友情出演してもおかしくなさそう。
東映アニメーションのオリジナルアニメとは珍しいな、と思ったらこれCGアニメなんですね。ダイ大のCGも良かったし、新たな試みとしても興味深いです。花田先生は当たり外れが大きいけれど、さて本作はどうなるかな。
この素晴らしい世界に祝福を!3
このすばも7年ぶりですか。視聴予定リストに挙げたくらい勿論好きなんですけど、7年はやっとこさすぎてなあ。細かいところとか忘れちゃっているかも。ベルディアさんとか覚えてるけど。
あの独特なノリや異常なテンポの良さ、ギャグアニメのくせにクレバーな作劇は大好きなんですけど、今でも肌に合うのだろうかとその辺が心配です。感性変わっちまってるかもしれないし。
去年やってたスピンオフの爆焔は1話で切っちゃいました。やっぱりいつもの4人がいないとキレがないなあ。察しの通りぼくはアクア様推しです。雨宮さんのギャン泣き演技は国宝だと思うの。
ささやくように恋を唄う
竹嶋えく先生の同名原作のアニメ化。ガールズバンドに百合振り。これだけで刺さるクチです。1月から放送延期したし、最近になってようやくキャラクター紹介ページが彩色された(3/19時点だとまだ線画のみだった)ので、あとは万策尽きないことを祈りたいです。
ザ・ファブル
―――― ←これが多様されている漫画なんよな――――って印象です。日常ギャグ漫画だと勝手に勘違いしている(『極主夫道』みたいな作劇)んですが、まあでも白紙状態の事前情報で楽しみにします。それで「原作早めに読めばよかったアアアアアアアア――――」ってなってるんやろな――――
終末トレインどこへいく?
汚いほうの水島監督。でもこれは見るからにきれいなほうの努監督作品ですね。ポスアポ系なのかな?それはそれで大好きな題材ですし、努監督と横手先生がどう料理するのか興味深いです。
ここ数年はヒット作が出ていない(コトブキもガルパン最終章も途中脱落してしまった)だけにそろそろいい作品を輩出してもらいたいなあと。
声優ラジオのウラオモテ
原作は1巻だけ読んだんですが、中盤までめちゃくちゃ面白かっただけに終盤で盛り下がってしまったのが残念でした。メインふたりの距離感の縮め方とか、百合ではないけど友情寄りロマンシスなクッソ尊い描写とか、結構刺さるものがあったんですけどね。「いいぞいいぞ!」とぼくの中で脳内note展開していたまでに。
響け!ユーフォニアム3
7年ぶりなんですか、これ。劇場版とか全然見ていないし細かい断片的要素は覚えていないのでついてこれるか心配です。まあ「そして次のギスギス展開がはじまるのです」なノリは覚悟して臨んで楽しむクチです。あとメイン二人のいちゃいちゃ。
因みに教育テレビの毎週日曜午後5時放送。夜桜さんちと被ってんじゃねーか!今期は土曜午後6:25から『宇宙よりも遠い場所』の再放送やってたし、来期は同枠で『はたらく細胞』が始まるし、教育テレビハジけてんなあ。
ブルーアーカイブ The Animation
一時期ヤンクミと過酷なコラボしていたアレ。日曜2345より放送なのでジャンプと被ります。
登場ネームドから察するにメインストーリー第1章の対策委員会編を1クールやる感じなんですかね。正直原作はそのへんの話はそんなに面白くはないかなあ。アルちゃん社長の顔芸はすごく楽しみですけどね。如何にもな導入パートなので「ブルアカってこういうもんなんですよ」というさわりの話としてはアリかなと。
変人のサラダボウル
『僕は友達が少ない』『妹さえいればいい。』の平坂読先生の最新作。ここ数年ラノベは全然読んでいないけど、なんか新作が出ているんだな程度に存在は知っていました。
はがないも妹さえも大好きだし、肉で何度もシコったんですけど、実はどちらとも最後まで読んでいなくて…それはファンなのか?と自問ですけど、ぼくは平坂先生の悪ノリが大好きなんです!クソデカフォント芸は今となってはウケないかもしれないけど!でも「ラノベで遊ぶ」というのが最大限に伝わってきて大好きなんです!
ゆるキャン△ SEASON3
3年ぶりのゆるキャン。いちおう2年前に映画やってましたが、実はまだ見ていない…いや観に行こうとしてたんですよ!別に「社会人になったリンちゃんたちを見たくない」とかそういうんじゃなくて!じゃあ今見ればええねんと言われると………時間取れたら見ます。
キャラデが変わったけど、ちょっと幼く見えたのはどうなんかなあと気になりつつもこれはこれですぐ慣れるでしょう。
夜桜さんちの大作戦
序盤はいつ打ち切られてもおかしくなかったのに、気が付けば今年で連載5周年を迎えるまであと半年近くになったし、今回はまさかの日5という目立つ枠をいただきました。人生なにがおこるかわからないから楽しいですね。
序盤は正直面白くない、というかキャラガチャやりまくってて迷走感が否めないんですが、アニメで化ける可能性もありそうだし、序盤は確かこんなんだったなあと懐古しながら見そうです。「この頃の凶一郎兄さんマジクソシスコンだよな」と感慨深くなってそう。
夜のクラゲは泳げない
動画工房のオリジナルアニメ。『弱キャラ友崎くん』の屋久ユウキ先生がシリ構脚本か…友崎くんは嫌いじゃないしポニテの子がかわいかったし楽しめた部分もあったけど、肌に合わないトコもあってそんなに好きじゃなくて2期は結局見ませんでした。本作は…今のところなんとも言い難いけど、なんとなく見る感じです。マジ抽象的。
ところで動画工房って創立50周年なのがなんかびっくりです。初めて元請アニメを作ったのが2007年からとのことなので、それまでの30年以上は下請専門だったんだなあ。
ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
原作はとりわけ面白いわけじゃないけど、ゆるふわラブコメとして好きなので単行本買っているし、懸賞グッズも何点か当選して持っています。
僕のヒーローアカデミア(第7期)
ヒロアカアニメは6期後半から復帰しました。何故ならこのあたりがすげえ面白くて沼ったからです。この7期ももう序盤からクッソ面白い山場を作ってくれます。
鬼滅の刃 柱稽古編
最終決戦直前のいろいろ明かされるシリーズ。このあたりはなんか地味だったなあって印象で、あんまりアクションがなさそう。あれ?あったっけ…?でもまあ例によってufoが解像度高いアニオリで視聴者の度肝を抜かせてくるんでしょう。
***
異常!18本!全体の3割以下やん!それでも多すぎやんけ!
つーかもうチェキっている間から「これも楽しみだな。これもだな。…全部見られる余裕あんのかな」と不安バクバクになってましたよ!フィットボクシングしながら視聴しているだろうけど!
ダン飯が継続2クールだし、アニポケもあるし、実質20本ですけど、それでも十分に多いし、どのみち例によって半分に減っていそうな気がしますね!まず全部はムリ!
感想枠はどうしようかな。
毎期2本に絞りたいけどダン飯が継続だから実質1本のみ。う~ん、じゃあこの中で一番思い入れが強いゆるキャンにしようかな。ブルアカも感想書きたいけどヘタなこと書いたらエアプ先生呼ばわりされそうので控えます。ささ恋や声優ラジオも書きたくはあるけどそんなに量はなさそう。
まあクソカワブッ刺さりキャラが出てきたら昨年の『白聖女と黒牧師』のときみたいなかわいい連呼感想やるでしょう。たぶん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?