【相場解説】大急騰の3銘柄について
はじめに
どうも陽時です。直近で紹介した3つの銘柄がしっかり急騰しましたね。
取れた方はおめでとうございます。
みんなからは利益の報告をたくさんもらいました!
本当に嬉しい。
そんな中で多かった声に
『利確、損切りの位置は?』
『いつまで保有すればいいの?』
そんな声が多かったので今回はその声に応えます。
【3905】データセクション
1銘柄目はデータセクションです。
紹介時からすでに35%上昇。ストップ高のあと、引き続き上昇を継続しています。
テクニカルの分析をしていきましょう。
確認するべきは窓です。
現在は高値を更新して一度調整に入ろうかという雰囲気があります。
○○ピンさんが触れている銘柄でもあるのでお構いなしに上昇を継続する可能性もありますが、オーソドックスに推測すればこの窓を一度閉じて、押し目を作ってから力強く上昇の流れだと思います。
価格としては855円。
ここが大きな分かれ目になりますね。
日足、および週足にて実体ベースで855円を越えてきた場合は次の抵抗帯1295円まで上昇する見込みはかなり強いといえます。
ダブルバガー近く狙える銘柄です。
オレンジで丸をしている箇所も窓閉めをしてから上昇しています。
俺はこのあとの上昇にてストップ高を捉えました。
INを検討している方、買い増しを検討しているなら窓閉めを完了させた785円あたりが買い場です。
損切りは25日移動平均線の動きを見て割ってきたら損切り。
俺の目線はこんな感じです。
【7180】九州フィナンシャルグループ
お次はこいつ。
上場来高値を更新した銘柄です。
凄まじい上昇ですね。
上場来高値を更新しているため含み損の状態の方は0です。
保有している方全員がプラスというなんとも楽園モード。
先日、共有しましたがこのような記事を参考に読むといいです。
基本的に高値更新は買いですが、抵抗帯が明確にないことから非常に判断が難しい相場になります。
この場、テクニカルで判断するというよりは機械的に判断したほうがいいです。
基本的にここから買いを推奨することはあまりありませんが、もし買うなら買った価格から7%上昇したら利確。7%下落したら損切り。というような形です。
機械的に判断するとはこのこと。結果的に高値掴みになる可能性も十分あるので今から入ろうか迷っている方は様子見のほうがいいかもしれません。
【2158】FRONTEO
最後はFRONTEO。こちらも上昇してからすでに二段階上昇しています。
ですが3銘柄で再度勝負に出やすいのはFRONTEOでしょう。
まずは日足を見てください。
現状は、調整で下げてきていますが四角で囲った740円~780円は買い場と判断していいでしょう。短期、中期で見ても買いです。
そして、リスク少なくリターンも得られそうと判断した理由に週足ベースの底固めのチャート形成にあります。
見てください。
綺麗すぎる底固めですね。週足ベースの短期MAも中期、長期を追い越し、中期も長期を超えてきたらいよいよパーフェクトオーダー。
かなり強い買いのシグナルになると思います。
なので長期的に見たい方は週足での底に当たる549円を最終防衛ラインの損切りに設定して買い。
短期~中期で見たい方は日足での25日移動平均線を目安に損切りを設定しておくのがいいと思います。
上位足でのトレンド転換になりそうなのでこちらもかなり期待できる銘柄ですね!
まとめ
簡易的な相場解説にはなりましたが以上になります。
こんな感じで銘柄解説をしてほしい。
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では、今回の記事はこれにて終わります。
ご精読どうもありがとう!