「If I _ wings.」
283プロが解散―――?
シャニマス5th_day1、その不穏な演出はタイトル通り「if」の世界を描いたものだが、しかしそれは単にエイプリルフール的なお遊びではなかった。
私達が生きる現実に、終わりはいつ訪れてもおかしくない。
と言うより、私達は実際にその傷を抱えている。
シャニマスはその痛みを知っている。
だからこそifを通じて伝えたのだ。
今ここにあるもの
今ここにいる人
出会えたこと
一緒にいられる時間の、かけがえなさを。
過去を清算し未来を描いて今を越えていこうと力強く「ひとつ、はたたいた」のが4thだとすれば。
シャイニーカラーズが何を大切に持って、どんなふうに飛んでいくのか。
その決意を示したのが5thだった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?