動画解説 養分様たちの逃げ行動に乗る
まず、前提ですが、これから書きますお話は
広く見ると以下の様な状況で起きました。
この状況だからこそ「起きやすかった」とも言えるかもしれません。
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そんな状況の中、以下の様な展開となりました。
前述の通り、そもそもロングは入りやすい前提です。
「ロング損切ライン」と書いた安値は実体割らずに高値Bまで上昇。
A→B→Cと高値切り上げました。
この辺はBOXレンジの上へのブレイクにも見えます。
ロング持つタイミングのセオリーはいくつかありますが
高値を起点に切り下げラインを引いて
そこをチャートが上抜け後というセオリーがあります。
つまり押し安値の「上げしろ」多いところで入る形です。
画像で言うとCを起点に高値に沿って切り下げを引き、そこを上抜けしたところあたりです(ロングホールド)と書いた部分あたりですね。
で、その辺で過去を見れば直近の安値から横線引けば、何度か意識された、そこだろうと思えるラインが引けます。
実際、ロングホールドと書いた「失望ライン」ともいうべきラインを抜けたところから勢いよく損切を巻き込み下降。
その後、ロング損切ラインと書いた「絶望ライン」ともいうべきラインを抜けたところでは、いよいよ投げて長い陰線がでていますね。
ちなみにですが、これが下げ止まって反転するところが、我々のいつもの手法ですね!
こうやってみると、いかにFXで使えるかわかりませんか?
で、今回のテーマである
「養分様たちの逃げ行動に乗る考え方」ですが
今まで語ってきた、ロングホールド組(結局ダマシにあった)の含み損が、建値まで戻る(一瞬の上昇復帰)その瞬間に、彼らが起こすであろう投げ売り(ショートで逃げるタイミング)にLOWを打つという考え方です。
つまり「ロング建値回避の売り」と買いたライン接触のLOWエントリーです。
きれいに反応してますね!
ここで、この手法には、いくつかの大切なポイントがあります。
これはまた後日、あさってぐらいに、追記しますね。
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