Photo by shimakoneko 長編詩 男女6人恋物語16回目 16 結城陽人 2024年11月12日 15:02 気がつくと、すでに陽は落ちようとしていた。僕は目覚めると、隣に葵が居ないことに気づいた。そうか!僕は葵と!葵を自分のものにしたんだ。ため息をつくと、全裸に気づいて、シーツを引っ張りあげた。隣には葵の居た窪みが残っている。僕は深呼吸すると、下着を身につけた。静かな部屋に、エアコンの風の音だけが響いていた。僕は葵を探そうと、階段を降りて行った。 ダウンロード copy ここから先は 0字 スタンダードプラン ¥500 / 月 結城の有料記事が読み放題です。 メンバー限定の会員証が発行されます 活動期間に応じたバッジを表示 メンバー限定掲示板を閲覧できます このメンバーシップの詳細 ログイン #恋愛小説 #結城陽人 #長編詩 #男女6人恋物語 16 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援