最後まで見届けたい夏ドラマ2選
夏ドラマも佳境に入っていますが、今回は終わりまで見届けたい夏ドラマをふたつ挙げてみます。
一つ目は、『海のはじまり』ですね。これぞ月九という感じですが、命とは?出産とは?親とは?など、月曜の夜からでは、敬遠されそうな重いテーマに挑んでいますね。
それも、あくまで爽やかに。これは出演者の月岡大和役の木戸大聖、南雲海役の泉谷星奈、のおかげかもしれません。
もう一つは、NHKドラマの『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』です。これは放送済みのBSでギャラクシー賞を取った事もある、通称{かぞかぞ}ですから、もう一度思い出したいドラマです。
これも、家族とは?障がい者とは?といった普遍的なテーマを扱っています。
特に、出演者の河合優実、吉田葵が秀逸の演技を見せています。
続編が待たれるところですね。