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東アフリカ ひとり旅Day10/11-モンバサ→ナイロビ-

Day10

今日は明日からの大移動に備えて休憩日。
朝もゆっくり起きて、ホステルに併設してるカフェでブランチしてみる。

インド洋ビュー

トゥクトゥクで大型スーパーまで行って買い出ししたり、オールドタウンをぶらぶらしてお土産屋さん入ってみたり。

遅めのお昼はソーセージ。
ホステルにキッチンついてたから使っていいものだと思ってスーパーでソーセージ買ってきたのに、キッチンは併設のカフェ専用で宿泊者は使えないらしい。

いや、でもソーセージ焼くだけなら良くない?ってお願いしたら特別だよって言われてキッチン入れてくれた。
隣ではシェフがウガリを作ってる。
ほとんど餅のウガリを焦がさないで混ぜ続ける技術すごい。

インド洋ビューの席いつまでも座っていたくなる。

イスラム圏のモンバサでは飲酒基本NG
ホステル内だけはぎりぎりセーフ(たぶん)

ご飯食べたらまた近所をお散歩。
暗くなって帰る途中、コンゴ人家族と出会う。
何度かみたこの家族。フォートジーザスの前の広場で伝統舞踊を披露してて常に人だかりできてた。 今はその仕事帰りらしい。

旦那さん「日本人女性はとてもきれいだよな! いい人いたら俺に紹介してくれ。」

自分「奥さん、旦那こんなこと言ってるけどいいの笑」

奥さん「私よりいい人なんていないってまだ彼は気付いてないのよ。」

二人ともいい人そうで仲良し夫婦。赤ちゃんもとってもかわいい。赤ちゃん今はどれくらい大きくなったかなー。


Day11

今日は早朝スタート。
5時とかにタクシー捕まるか不安だったけど、モンバサはムスリムが多くて早朝の礼拝があるから?早朝でもすぐタクシー見つかる。

まだ暗い街には礼拝の時間を知らせる
アザーンが響き渡る
人でごった返すモンバサ駅
駅内のカフェで朝ご飯。
ツナサンド美味しい。

そうこうしてると電車が出発。来たとき同様直角の4人席で長時間移動。

駅の売店で買ったビスケット
味はナイスじゃなかった
このケニアっ子とにらめっこして長旅を乗り越えた

ナイロビに着くとほっとする。
モンバサの蒸し暑さから開放されたことが嬉しすぎる。

駅からタクシーに乗って明日使う長距離バスのチケットを買いに行く。
今回はeasycoachのバスにした。同じ場所に各バス会社のチケット売り場が集まってるからよく調べてなくても問題なさそう。
ただここはダウンタウンのハイレ・セラシエ通りに面していて、治安はよくなさそう。睨むような視線を感じる。

バスチケット売り場

チケットを買えたのでお昼ごはんを食べる。
明日からはウガンダだから、せっかくだしJava house行ってみることに。
Java houseはスタバみたいなケニアのいたる所にあるコーヒーチェーン。

おすすめしてる人が多かったのでバターチキンカレーとブレンドコーヒー。
カレーはパクチーが効いてて美味しい。

ただ、ここはナイロビのダウンタウン。
SNSで言われてるような世界最恐都市とまではいかないにしても、治安はあまり良くない。
店内でアジア人が一人で食べてると、物乞いの人たちがガラス越しに数人集まってきて、僕が店を出るのを待ってる。

それを見た警備員さんが物乞いを追い払ってくれて、今なら安全に出れるよって言ってくれた。

お店を出ると、ちょっとした人だかりが。
近くに行ってみると、地元のインフルエンサーがTikTokの撮影中。
アジア人一人でいたらどうしても目立ってしまい、一緒に動画撮ろうよと誘われて意味もわからず踊る。周りめちゃくちゃ盛り上がってくれたからよかった。その動画、あとで見たら13万回再生されてた。

その後、またまたまたMad Vervet Nairobi Backpackersで一泊。
夕飯はスーパーで買った69円のピザと55円のサモサ。油ギトギトサモサもたまには美味い。

いよいよ明日からはウガンダ!!

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