写真の撮り方 メルカリ
メルカリを使って生活でちょっと贅沢して過ごす。そんなテーマでやらせていただきます。
こんにちは、はる@メルカリ人です。
このnoteを御覧頂き、ありがとうございます。
今回は出品する際の写真の撮り方について記していきます。
商品の写り方で売れ行きが左右されます。なぜなら、商品画像から出品者の物や衣服の扱いが見えてくるからです。もっと詳しく申し上げると、商品画像から想像します。
丁寧な写真の出品者は評価も高くよく売れています。逆に乱雑に置かれたり、くしゃくしゃでシワだらけだったり、ゴミが付いていたり、髪の毛がまとわりついていたり....
雑だなと感じる人はやはり評価が低い傾向にあります。
購入者は商品画像から出品者を想像、連想し、信頼できないと判断すれば購入しません。損したり悲しい思いをしたくないからです。
取引回数が多く、評価が高い出品者さんはやはり梱包が上手く、取引は迅速で安心して取引ができます。
逆に雑な人からどんな商品が届くのだろう?とドキドキしながら到着を待ち、いざ商品が届きやっぱり雑な梱包だったり、記載のない汚れなどがあればとても悲しいです。また、なんで購入してしまったのだろうと落胆や自己不信にも陥ります。
出品するとき、マイナスの感情を与える視覚情報はゼロにしたいです。汚いより綺麗であるほうがもちろん好ましいです。
ゴミが付いているより付いていないほうがもちろん良いです。
写真を撮る部分
アレキサンダーワンとアディダスオリジナルスのコラボであるロングスリーブを例にします。
「常識を覆す」デザインとなっており、トレフォイルロゴが反転していたり、3本線が裏地スティッチとなっています。海外ではジャスティンビーバーやゼインに愛用されています。
全体写真
1枚目は正面全体を撮ることをお勧めします。要するに商品の顔です。
ただ正面から撮るだけでOKです。
厳密に言えばもう少しシワ伸ばしをするべきですが、カメラロールにこれしかなかったのですみません。
近くから撮り素材感を伝える
より近くでデザインの雰囲気を感じられますし、素材感(ツルツル)してそうだなと想像ができます。
ワンポイントの写真を載せる
「反転」デザインが特徴なのでワンポイントとなる写真を載せます。またワンポイント部分の雰囲気を伝えることができます。アディダスでしたらロゴが刺繍かプリントかによって判断する方も一定数いらっしゃると思います。個人的には刺繍のほうがかっこいいです。
更にワンポイントで攻めてもOK
裏地スティッチの雰囲気、また袖口の雰囲気を伝えます。(レディース物は特に袖口や首回りでで印象が大きく変わってきます)
背面首回りの「original」も反転していますね。ささいな部分にも常識が覆されたデザインがされています。
サイズ表記
自分はLサイズなどと決め付けられてる方が多くいらっしゃいます。私個人的にはブランドやプロダクトによってサイズ感が違うのになぁと思いつつも、Lサイズだからこれでいいやと選ばれる方も一定数いらっしゃるのも事実です。
サイズも載せておきましょう。
汚れや傷、不備などは必ず載せる
トラブル回避の為です。売れたらそれで良いって方もいらっしゃるみたいですが、購入者の受け取り拒否などの対応の方がずっと大変です。
また評価に傷つくと信用がなくなり、購入する人が少なくなってきます。その時は良くても後のことを考えると悪いの評価は避けた方が賢明です。
シンプルに購入者が大変悲しむと思います。イベントなどで着て行こうと購入した商品が、いざ届くと破れていたり汚れが酷ければ立ち直れなくなります。怒りも覚えます。絶対にやめましょう。
まとめ
①全体写真
②近くからの写真
③ワンポイント写真
④サイズタグの写真
⑤傷や汚れ部分の写真
次回は、有料版になります。出品するにあたってとても有益な情報をリリースする予定です。売れやすくなる文章構成から値下げ交渉で有利になる交渉方法などを紹介します。
交渉上手になりできる限り利益を失わずに販売しましょう!
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最後まで読んでくださりありがとうございます。
はる@メルカリ人より
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