カフェで会う****こんな私が、ライブなんてさ。

カフェで会う

大きな仕事を終えた後で
僕は何となく考えてた
僕が生きてる 意味は何だっけ?
考えて眠れなくなってた
大事なのは誰かのために
尽くす事だと教えられた
いや まだそんな人になれません
横向いて 知らんぷりする

僕らの日常は忙しくて
時々消えたくなるけど
食べて笑って 時にケンカしても
眠れば 明日は来る

僕の体は
小さなシアワセでできてる
あの店のランチが
美味しかったとか
沈む夕陽がキレイだとか
そして 君にも
この気持ち伝えに行くよ
二人ならばどこでも行けるさ ほら きっと 歩いてみようよ


あたりまえの日々に散りばめた
色とりどりのタカラモノ
見つけることは できるかな
探してもまだ見当たらない
僕らはみんな旅の途中
それなりに歩いてきたけれど
風の吹くまま 気の向くまま
月が導くまま

僕らの日常は美しくて
でも それに気づけずにいる
赤、青、黄色、君は何色?
一番に輝く色

僕のココロは
小さなシアワセでいっぱい
大きく手を広げて
君を抱き締めれば
優しい気持ちで満たされる
そして いつかの
あの景色 また見に行こう
二人ならば何でもできるさ ほら きっと 手を繋いでさ

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https://youtu.be/ZiUPYvp3VFg
ギターを持って、ポロポロ弾きはじめて、だいたい17年。
でもって、歌を作りはじめて、15年くらい。楽譜読めないから、曲つけられなかったんだけど、歌詞は、昔から書いてた。
たまたま聞いた、弾き語りの、イダセイコちゃんの曲作りの方法を聞いて、目からウロコ。
押さえて、心地よいと思う音をコードとして弾いている、といってたような。
そこから、私の、なんちゃってミュージシャンの道が、始まった(w)
ネットのアコギコミュニティで声かけてくれたひろあさん主催の、公民館ライブが最初で、そこで出会った人たちとは、今でも繋がらせてもらっています。
最初は、息継ぎができなくて
酸素ボンベ背負って歌ったほうがいいんじゃないの?ってからかわれてたなー。

それでも、路上やったり、居酒屋や、カフェで歌わせてもらってるうちに、自分スタイルができつつあり、オリジナル曲も、増えていった。

カフェは、出会いの場。
お客と演者と、お店の人とで作る空間。
新しい音楽に出会ったり、懐かしい顔に出合えたり。

だから、カフェは、大切な場所なんだよね。

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