見出し画像

どこかにある。どこにでもありえる。家族の風景

こんばんは
ひょんなことで映画を観ました。

齊藤 工(長編初監督作)

映画『blank13』


映画は誰かの人生を追体験できます
誰かの人生であり
また、自分の人生となります

父親とは何だろう
必要なようで、必要でないかもしれない


人間は生まれてくる前のことを知らないし

きっと死んだ後のことを知る由もない

人生は71分に収まるくらいが良いんじゃないのかな。と、感じさせてくれます。

お葬式で
息子に「父の人生は……”よかった”」
と、言ってもらえれば勝ったといえます


ひょんなきっかけで映画を見るのは良いものです。

それでは、この辺で失礼いたします。



もしよろしければ、私にコーヒー一杯分をお恵みいただけましたら、この上ない幸せです。今後も皆様の100円ライター(便利なもの)となれますよう頑張ります。